キントキダイ(金時鯛)はおいしい魚!!旬はいつ?

キントキダイ(金時鯛)はおいしい魚!!旬はいつ?

関東ではなかなか見かけないのですが「キントキダイ」という魚がいます。

赤っぽい魚で、刺し身や焼き魚でおいしい魚なんですよ。

今回は「キントキダイ」(金時鯛)についてお伝えします。

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キントキダイの「キントキ」は金太郎の「坂田金時」から来ている!

 

こちらが「キントキダイ」(金時鯛)です。

一見、キンメダイに似ていますが、違う魚です。

 

鯛の仲間ではありません。

スズキ系スズキ亜目キントキダイ科の魚です。

 

大きな目と立派な受け口の姿が印象的です。

 

キントキダイには、「チカメキントキ」というものがあり、微妙に違うのですが、

市場ではどれも一緒にして「キントキダイ」として流通しています。

 

 

(※上のツイートの写真には「ちかめきんとき」と書かれた札が立っています。)

 

全体的な色合いは赤いです。

腹のあたりが銀色か白っぽい感じになっています。

(白っぽいと少し古いかもしれません。)

 

トップの写真のキントキダイは、鮮度がそんなに良くなかったかもしれないです。

釣りたての新鮮なものならもっと赤いそうです。

 

キントキダイの名前にある「キントキ」は、坂田金時の「金時」です。

 

Yoshitoshi - 100 Aspects of the Moon - 87

 

幼名が金太郎である、怪力の坂田金時は、体が赤く表現されています。

歌舞伎でも紅色の鮮やかな衣装であり(『怪童丸』)、この色を連想して、この魚に名付けています。

 

「金時豆」も赤いですから、「金時」という言葉自体が、「赤」を指しているんですね。

 

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キントキダイの旬は?主な産地は?

 

キントキダイの旬は、秋から春です。

私がこの魚に出会えたのは確かに秋でした。

 

西日本のほうでよく獲れ、流通しているみたいです。

主な産地は大分県などです。

九州地方、中国地方から入ってきます。

 

キントキダイのおいしい食べ方は?

味はとてもいい魚です。

鮮度がいいと、食感は固めで、コリコリに近い感じの、おいしい刺身ができます。

 

脂の乗りもいいです。

 

 

甘みがあり、旨みもあります。

今回私が食べた個体には、ほのかに「苦み」も感じましたが、ほとんど気になりませんでした。

 

関東ではそんなに高値がつかないそうです。

とてもおいしかったので、また見かけたらぜひ買って食べてみたいと思います。

 

他には、塩焼きがおすすめです。

 

小さい個体なら、まるごと唐揚げにしてしまうのもいいです。

(こういうところは「キンキ」に似ているような気がします。)

 

甘辛く煮付けるのもいいと思います。

 

味にクセがなく、旨みもある魚なので、使いやすい魚ではないでしょうか。

もっとたくさん流通するといいなと思いました。

 

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さいごに

今回は「キントキダイ」についてお伝えしました。

あまり関東には入ってこないので、次に出会えたらまた必ず買おうと思います。

 

味はよく、食べやすくおいしい魚だと思います。

機会があればぜひ食べてみてください!

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