「おいしいカレー」に特別なことは何もいらない!おすすめのカレールー!

目次

「おいしいカレー」に特別なことは何もいらない!おすすめのカレールー!

簡単なレシピで、多くの人が好きなカレー。

せっかく作るならおいしく作りたいですよね。

 

カレーほど、「かくし味」が多く語られるレシピはないですね。

 

私もいろいろ試してきました。

ウスターソース、インスタントコーヒー、チョコレート…。

 

まあ、どれもおいしくは、一瞬感じます。

 

 

他にも、玉ねぎを長時間炒めたり、チャツネを入れたり…など。

手間暇をかけることもおいしく作る秘訣ではあります。

 

でも、ある日、思い切ってやめてみました。

 

カレーは、頑張って作ってもいいけど、頑張らないで作っても、おいしいのでは?と思ったのです。

 

やめても大丈夫だったし、逆においしく食べやすくなりました

なので、もう長い間何年も「かくし味」的なことはやっていません。

 

 

カレーに大切なのは、やっぱり「調味料」だからです。

 

そう、カレールー、が一番大事なのです。

 

 

(そして、玉ねぎも。玉ねぎは、煮込み料理には「調味料」と考えてください。)

 

 

普通に買える範囲で、手間などかけない、という条件で、十分おいしいカレーになる、カレールーをみなさんに常々ご紹介したいと思っていました。

 

今回は、ふつうのスーパーで手に入る範囲で、特に何もしなくてもおいしいカレーができる!と私が思っているカレールーをご紹介します。

<スポンサーリンク>

我が家では定番中の定番のカレールー!ハウス「ジャワカレー辛口」!

カレーの作り方。

玉ねぎも、にんじんも、ジャガイモも、自分で好きなように切ればいいですね。

小中学生時代の、あのキャンプのカレー。

みんなでキャアキャア言いながら作りましたよね。

 

おいしくても、おいしくなかったとしても、いい思い出です。

 

あのキャンプの時のカレーが、実は家庭のカレーの理想郷だったりしませんか?

 

だから、具材の切り方は自由でいいと思います。

 

玉ねぎだけは、せめて、若干、しっかりめに炒めてください(笑)。

 

2時間も炒めなくていいです。

 

透明感がでればいいです。

 

すこしくらい、焦げてもいいです。

 

お肉も、できるだけ表面には火が通ってるように炒めてください。

 

水はヒタヒタです。

 

沸騰したら、最低15分煮ればいいでしょう。

 

 

さて、ここから本題です。

 

カレールー。

 

スーパーで普通に買える範囲のものの中では、「ジャワカレー」がいちばんおいしいと、私は思います!

 

(写真引用元:ハウス食品ジャワカレーブランドサイトhttps://housefoods.jp/products/special/java/index.html

 

小麦粉感もあまりありません。

 

各種のカレールーの中で、スパイス感がいちばんあります。

 

中辛以上がスパイス感があっておいしいですが、辛いのが苦手な方はもちろん甘口でもいいでしょう。

 

なんと、ハウスさん公式の動画があるのですね!

 

勉強になります。よかったらご覧ください。

 

 

公式動画には珍しく、この動画にはコメントができ、しかもいくつかついています。

コメントを読みますと、私も常々思っていたことを思っている方が複数いてうれしくなりました。

 

そう、このカレールーさえ使っておけば、何も細工などいらないのです!

 

 

 

スーパーのカレールー棚を日々見ておりますと、なかなか「ジャワカレー」は特売になりません。

 

スーパーでは客寄せのために、特売商品を打ちますよね。有名メーカーのものもチラシによく載ります。

 

ジャワカレーは全く特売にならないわけではないですが、どうも、その頻度は少ないようです。

 

それだけ、商品の内容がいいからではないか、と思っています。

 

<スポンサーリンク>

ハウス商品の中で最も辛い⁉ジャワカレー「スパイシーブレンド」!

 

「ジャワカレー」ラインは、ハウス商品の中でも辛いほうになりますが、

この「スパイシーブレンド」は、もっとも辛いケージになっています。

 

(写真引用元:ハウス食品ジャワカレーブランドサイトhttps://housefoods.jp/products/special/java/index.html

 

個人的には、この最も辛いカレールーには、チキンがいちばん合うと思っています。

 

肉からは、「甘み」が出ます。

また、カレー作りには欠かせない玉ねぎからも、十分な甘みが出ます。

 

玉ねぎは、「調味料」でもあるので絶対に欠かせません。

他のジャガイモやにんじんは無くても全然大丈夫ですが(笑)。)

 

肉の種類では、豚肉と鶏肉からの甘みが強いように思います。

 

なので、牛肉で作るのが、実質的には最も辛くできるような気がします。

 

 

さて、このスパイシーブレンドですが、辛いものがお好きな方にはおすすめです!

 

これも、上記したように、他に余計な細工はいりません!

 

他のルーと「価格」で決めるのであれば、それをご自分が食べる時のことを想像してみてください。

そして、作るときのことを想像してください。

 

安いルーを使って、他のチャツネや炒め玉ねぎ、ケチャップとかソースとか、その「加えて味をよくする」というのも趣味としては楽しいかもしれません。

 

 

でも、カレーって、そもそも色んなスパイスを調合して、そのおいしさを楽しむもののはずです。

 

このルーは、近所のスーパーで手に入り、作り手はルーを入れるだけ、というお手軽さのなかでも、最もおいしいものなのです。

 

ということは、手間なんかかけてはいけないのです!

 

あくまでも「私論」ですが(笑)。

 

 

手間をかけなければかけないほど、おいしくできるように、メーカーさんが作っているものを買うと、最も「時短」でおいしくなるのです!

 

なので、私は、ルーの高い安いが、数十円から100円の差ならば「安い手間賃」と思って、ジャワカレーを買っています!

 

そうと決めてしまえば、買い物にも時間がかかりません。

 

家事に関する「時間」「体力」の節約は、女性の身体にとって、非常に大切ですからね。

 

話がそれましたが。

 

 

「おうちカレー」界で最も辛い「ジャワカレースパイシーブレンド」

これは本当に辛いので、注意です。

 

我が家は辛口なので、喜んで食べてますが…。

 

甘い「バーモントカレー」を一粒混ぜるのもいいかもしれません(笑)。

<スポンサーリンク>

さいごに

 

今回は、わたくしおすすめのハウス食品「ジャワカレー」、辛口とスパイシーブレンドをご紹介しました。

 

こんなに、手間をかけなくておいしくできるルーを、私は知りません。

 

私は、8歳からカレーを作っています。

おうちカレー歴はあと数年で40年になるのです。

 

そんなわたしが、「うまい…これでいい…。」と現時点で思っているカレールーの1つが、「ジャワカレー」です(笑)。

 

実は、他にもあるのですが、またの機会にしたいと思います!

★関連記事:大人気のバターチキンカレーについてご紹介してます!お読みください!

★関連記事:玉ねぎを刻まなくてもカレーができる!ハウスの「炒め玉ねぎ(具材)」が便利!

<スポンサーリンク>

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

error: Content is protected !!