甘苦さとアイスの組み合わせが絶妙!オハヨー乳業のアイス「ブリュレ」!

目次

クリームブリュレがアイスに!甘苦くておいしいオハヨー乳業の「ブリュレ」!

クリームブリュレ

(「クレームブリュレ」とも言う。フランス語なので)

すごくおいしいですよね!

カスタードプリンに似たクリームの上に、バーナーで焦がしたパリパリの甘苦いカラメルが載っているお菓子です。

それを、アイスで表現したものがあるのです!これがおいしい!

今回は、オハヨー乳業さんの「ブリュレ(BRULEE)」をご紹介します!

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「クリームブリュレ」とは?どうやって作るの?

お菓子の構成、作り方としては比較的単純です。

kurashiruさんの動画をご覧ください。(53秒ほどの動画です)

最後はバーナーで焼いていますが、熱したスプーンでグラニュー糖を焼くのでも可能だそうです。

●クリームブリュレとは?

正確な起源がわからないスイーツです。

17世紀のフランスに文献が残っている、というくらい歴史は長いものです(ウィキペディアを参照。)

 

バニラエッセンスの香りのクリーム(材料は卵、砂糖、牛乳、生クリーム)の上に焦がしたカラメルが載っているものを言います。

甘苦いパリパリしたカラメルを割り、中の濃厚で甘いクリームと一緒に口の中でとろける食感と複雑な味わいは、人を魅了しますよね。

焼きプリンよりももっと苦くて、「大人の味」な感じがします。

 

これを、オハヨー乳業さんが、アイスで表現したわけです!

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開発に苦心したという、オハヨー乳業のアイス「ブリュレ」!

 

(写真引用元:オハヨー乳業「ブリュレ」公式サイトhttps://www.ohayo-milk.co.jp/brand/brulee/)

外観はこんな感じです。

紙の箱でくるまれています。

それが、コンビニのアイスコーナーで他のアイスと一緒に並べられています。

価格は税込で300円くらい。かなりいいお値段です。

販売当初(2017年4月)は好調すぎて製造が追いつかず、10日で販売を中断せざるを得なかったというすごい商品です。

 

私は当時のその騒ぎは知らず、最近コンビニ(ファミマ)で普通に購入してしまいました。

今は安定して供給されているようですね。

 

「アイスを焼く」という、普通なら考えない斬新な発想で作られています。

この製法は特許出願中であるほどです。

ここが、メーカーが非常に苦心したところだそうです。

 

上の甘苦いカラメルも、20種以上の砂糖から独自のブレンドを編み出し作られています。

 

カラメルは、非常に固いです。

本来なら焼くことができないはずのアイスを焼いたためでしょうか。

 

 

買って、開けてすぐには食べられません

室温によりますが、冬なら5分以上はおかないとおいしく食べられないと思います。

 

しばらく室温に置いて、容器を手で少しへこませることができたら食べごろです。

金属スプーンでカラメル部分をパリパリと割ります。

中のなめらかなアイスと一緒に食べましょう。

(外箱の内側にこんな説明書が載っています。)

さすがに材料、製法ともにこだわっているだけあって、アイス、カラメルともに非常に味が複雑かつ濃厚です。

やみつきになる人が続出するのもわかります。

 

クリームブリュレというレシピそのものが、結果として必ずおいしくなるパターンの、完璧なレシピですよね。

それを材料・製法ともこだわって苦心して作っている訳ですから、おいしいに決まってますし、人気になるのは当然ですね。

 

アイスをなぜわざわざ「焼く」という、めんどくさいことに頑張ってしまったのでしょうか…。

そこまでしなくてもおいしいアイスは作れるでしょうに…。

素人はそう思います。

そこに敢えて果敢に挑戦する。

そうやって前代未聞のおいしいものが生まれる。

 

こういうチャレンジャーさんのおかげで、我々は手軽に、めちゃくちゃおいしいものを食べることができるわけですね!

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さいごに

今回は、オハヨー乳業さんの斬新なアイス、「ブリュレ」をご紹介しました。

クリームブリュレ、というあまりにもおいしいレシピを、アイスで表現してしまう。

しかもありえない「焼く」という製法まで開発して…。

 

日本に住んでいると、当然のごとく美味しいものがあふれています。

私が何の気なしに買って食べるものも、メーカーが苦心して開発し作っているのかと思うと、すごい国に住んでるんだなー、と改めて感慨深くなってしまうほどです。

お値段はいいものなので、そうしょっちゅうはいただけませんが、多くの人に広まって、安定してコンビニで販売されるのを願ってます!みなさんも1度は食べてみてください!

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