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【おみやげ】職場など大人数への気軽なお土産に!常盤堂雷おこし本舗の「笑点おこし」!
(2022年5月4日更新)
ちょっとしたお出かけのお土産。
お休みをもらったことへの気軽なお礼。
どんなのを持っていったらいいだろう?と悩むことありませんか?
あまり高いものも逆に良くない時もありますよね。
かといって手ぶらで行くのもどうもな…。
人数も多いからたくさん入っているほうがいいし…。
そんな時、こんなお菓子はどうでしょう?
笑点。
雷おこし。
どちらも知らない人はないだろう、というくらいポピュラーな2つがタッグを組んでいるのです!
これなら使いやすくないですか?
今回は大人数の場へ気軽なお土産としてもおすすめの、常盤堂雷おこし本舗の「笑点」バージョンについてお伝えします!
常盤堂雷おこし本舗とは?
常盤堂雷おこし本舗とは、創業200年を超え、江戸・浅草の味として長年多くの人に親しまれている、雷おこしのお店です。
浅草寺雷門のすぐ隣に、お店があります。
「おこし」とは、家をおこし、名をおこす、という縁起を担いだ名前だそうです。
材料は米です。
あのつぶつぶは、お米を一回もちの状態に加工して、薄く細かく砕いてから、焙煎して膨らませているそうです。
(お米をポン菓子のようにダイレクトに加工して、アメで固めているのかと思いましたが、違いました(;^_^A。)
公式サイトで動画が公開されています。ご覧ください。
なんと、時代に合わせて作り方を変えているそうです。
これが、200年以上も続いている秘訣だとか。
私も最近食べた雷おこしと、昔食べた雷おこしはなんとなく違う、と思っていました。
正直、昔のものは固くて好きではなかったのです(^_^;)。
ここ数年、特にサクサクと食べやすくなりました。
現在の雷おこしの食感は大好きです!
動画のなかで社長がお話していましたが、人の好みの変化をとらえ、時代に合わせて、しっかりと作り方を変えていっているそうです。
だから、昔のおこしとは違う…。と私も思ったのですね。
時代の変化に合わせたサクサク感で、現在もなお多くの人の心をとらえることに成功しています。
「笑点」とコラボの雷おこし!
そんな楽しい、浅草の雷おこしですが、なんとあの「笑点」とコラボした商品が販売されています(^^)/。
「笑点おこし」です。
どのイラストがどなたか、わかりますよね(^^)
味は、白砂糖と黒砂糖の2種。
シンプルで、誰にでも好まれる、食べやすいフレーバーです。
30個以上は入っていたでしょうか。
歌丸さんはじめ、座布団運びの山田さんまで、メンバーひとりひとりのイラストの個包装になっています。
「私は歌丸さん!」「わたしは昇太がいいな!」「キクちゃんにしよう!」とか言いながら大勢で食べるととても楽しいですよ。
だからこそ、大勢の場へのお土産におすすめなのです。
(※通販ですと、缶タイプがあります。)
東京ソラマチで、袋タイプは販売されていました。
浅草浅草寺そばの本店に実は行ったことがないので未確認ですが、きっと売っていると思います。
(社長の実演販売も見てみたいです!)
さいごに
今回は常盤堂雷おこし本舗の「笑点おこし大喜利袋」についてお伝えしました。
「笑点」と江戸時代から続く「雷おこし」のコラボ商品です。
東京みやげにも最適です。
個数が多く、価格もそんなに高くないので、多くの人に配るタイプのおみやげにぴったりです。
なんといっても、サクサクとして食べやすく、おいしいのもいいですよね。
時代に合わせた食べやすさを追求する、常盤堂さんの企業方針や努力も知ることができ、勉強になりました。
今後も利用したいと思います(^^)/。
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