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カルビーの「じゃがビー・京都九条ねぎ塩味」!ねぎの風味がおいしい!
カルビーの「じゃがビー」。
皮つきで作ってあって、ホクホク感のあるスナックです。
私は非常にファンです。
カルビーの公式サイトでは、「じゃがりこ」などのようにブランドページもなく、もうちょっと情報が欲しい感じです。
しかし、こんなにおいしいポテトスナックもないと思っています。
今回は、もう販売してないけどおいしかった、「じゃがビー京都九条ねぎ塩味」についてお伝えします。
とてもおいしかったので、ここに記録して、カルビーさんにまた作ってもらえるといいなと思います。
じゃがビー「京都九条ねぎ塩味」について!
じゃがビー「京都九条ねぎ塩味」は、2019年2月から、3月頃にかけて販売されていた商品です。
(カルビー公式Twitterよりお借りしました)
ねぎと塩の組み合わせである「ねぎ塩」は、そもそもレシピとして、非常においしいものです。
それを、じゃがビーのフレーバーにしてしまいました。
しかも、ねぎは京都の「九条ねぎ」というブランドに限定してあります。
「深谷ねぎ」とかではなく、あくまで、京都の九条ねぎなのです。
また、ただの「ねぎ塩味」とかではなく、九条ねぎの、「ねぎ塩」です。
この、素材のピンポイントさ加減と、ポテトスナックに、野菜フレーバーを持ってきたことが、非常に特徴的だなと思いました。
野菜を、ポテトスナックのフレーバーに持ってくるのは、なかなか勇気のいることではないかと思います。
最悪、何にもインパクトのないものになるからです。
チーズやら、肉やらの味ならわかりやすいから、やりやすいと思います。
ねぎ塩がそもそもおいしいレシピであるとはいえ、さらに「京都九条ねぎ」と限定してフレーバーにするのは、素材に自信がないとできないと思います。
しかも、ただの「ねぎ塩」ではインパクトがない、というのもわかってのことだと思うと、カルビーさんって、すごいなあ、と思うのでした。
実際に食べた感想!
ねぎというものは、「調味料」としても非常に重要な役割を持っています。
ただ肉を焼くのと、ねぎを一緒に焼くなり、細かく刻んで一緒に食べるのでは、おいしさが格段に違います。
野菜が得意でなくても、ねぎと一緒に肉を食べるのは好き、という人も多いです。
まさに、それを思い出させる味でした。
「じゃがビー」というポテトスナックに、九条ねぎというブランドねぎのもつ、ねぎの深みのあるフレーバーをしっかりと感じました。
じゃがビーを口にした次の瞬間、ねぎのもつ旨みとコクが広がるような感じです。
ここが、ビールにも合うような気がして、じゃがビーが大人にも受けている秘密のような気がします。
非常に渋くて、通好みのフレーバーではないでしょうか。
Twitterの反応も、「あら、おいしそ」などです。
意外に感じても、次の瞬間には「なるほど、うまそう」と思わせるチョイスだと思いました。
2019年5月現在は、もう近所では見つかりませんでした。
また機会があれば作っていただきたいです。
さいごに
今回は、じゃがビー「京都九条ねぎ塩味」をご紹介しました。
いまはもう販売されていない商品です。
しかし、これは、なかなか貴重なフレーバーだと思ったのでご紹介しました。
(「アーカイブ」的な感じです。)
じゃがビーのターゲット層って、どんな人たちなのでしょうか。
期間限定のラインナップを見続けると、なんか、渋いのが多いです。
ターゲットは40代以上の大人のような気がします。※違ったらすみません。
(私も40代です(^^))
「じゃがりこ」や「かっぱえびせん」などに比べ、内容量と値段を考えると、「ちょっとぜいたく」の部類に入るのかもしれません。
でも、カルビー商品のなかで、個人的に最も好きなブランドです。
「期間限定もの」はとめどなく続いているようなので、アーカイブとして、こうやってまた他のじゃがビーをご紹介していく予定です。
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