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具があまりなくておだしの効いたみそ汁が飲みたい!永谷園の「赤だしみそ汁」!
具があまり入ってない、おだしの効いたあっさり系のみそ汁が飲みたい時がありませんか?
そんな時におすすめなのが、永谷園の「赤だしみそ汁」です。
今回は、永谷園の「赤だしみそ汁」をご紹介します!
永谷園の「赤だしみそ汁」はこんな商品です!
パッケージはこんな感じです。↓↓
この中に、1食分が4つ入っています。
価格は、メーカー希望小売価格なんと110円!
ところで、このロゴ「赤だし」は、もうずいぶん長く見ているような気がする…と、昭和生まれの私は思うので、調べてみました。
なんと、1967年(昭和42年)3月から発売されていました。
ちょっとずつ内容の変化(マイナーチェンジとか)はあったでしょうが、もう、52年の超ロングセラー商品なんですね!
このおみそ汁は、今の小さい子にも人気があり、時代を超えて愛されてる、とはこのことだな、と思います。
永谷園「赤だし」の中身と、お湯を注いだ様子!
個包装のデザインはこんな感じです。
「作り方」まで載ってます。
かなり細かい粒子の粉です。
具は、麩(ふ)、わかめ、ネギ、だそうです。
熱湯を注いだ直後です。
粉末みそ汁は、必ずこのように泡立ちますね。(しばらく経つと落ち着きますが…)。
この後、お麩がだんだん広がり、おなじみの丸くて、真ん中に穴の開いたお麩になります。
具のあまり入っていないおみそ汁、というのは、一口めは、温泉につかる時のようなしみじみとした気持ちよさがあります。
おにぎりやおいなりさん、太巻きなど、ご飯ものと一緒にあるだけで、すごく「ご馳走」になるような気がします。
52年もの、安定のロングセラー商品なのもうなづけます。
お麩とわかめとネギだけ、というシンプルな具も、ほっこりします。
さいごに
今回は、1967年(昭和42年)から販売されているという、超ロングセラー即席みそ汁、永谷園「赤だしみそ汁」をご紹介しました。
おにぎりや太巻き、いなり寿司など、昔からある「ごはんもの」と一緒に食べたいですね。
お弁当と一緒に持っていくのにもピッタリです。
「生みそタイプ」よりも軽いですし、どこかに味噌がくっついてしまう恐れもなく、安心して使えるので便利だと思います。
52年も販売されていたとは知りませんでした。
これからも末永く販売してほしいです!
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