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まな板や包丁を使わないでもカレーは作れる!ハウス「カレーパートナー炒め玉ねぎ」!
我が家のカレーの具は、お肉と玉ねぎのみです。
(たまに、ニンジンを入れます。)
(じゃがいもは溶けておいしくなくなるので、いれません。)
肉と玉ねぎしか使わないから、玉ねぎだけは刻んできました。
しかし、「カレーパートナー炒め玉ねぎ(具材)」というのをスーパーで見かけ、玉ねぎすら切らないで、これを使って作ってみよう、と思い立ちました。
さて、どうだったでしょうか?
今回は、ハウス「カレーパートナー炒め玉ねぎ(具材)」をご紹介します!
ハウス「カレーパートナー炒め玉ねぎ(具材)」はこんな商品です!
レトルトカレーくらいの大きさの容器に、けっこうたっぷり入っています。
パッケージには、「玉ねぎ約2個分」とあります。
具材を炒めた後、これを入れて、水を入れて、あとは普通にカレーを作るだけです。
粗みじん切りの玉ねぎと、じっくり炒めた後の玉ねぎがミックスされて入っています。
かなりドロン、として、重量感、量感はあります。
「みじん切り作業」と「炒め作業」をすでにしてくれている商品なので、他には「ハンバーグ」や「オニオングラタンスープ」などに使えるそうです。
他の具材を炒めてから加えるだけ!玉ねぎ切りが苦手な方におすすめ!
玉ねぎは目にしみますよね。( ;∀;)
生の玉ねぎの匂いがつらい、という方もいると思います。
玉ねぎは、生の状態は辛くて、炒めたりすると甘くなる、不思議な野菜ですよね。
我が家はカレーに色んなものを入れたくないので、「必要最小限」の、肉と玉ねぎしか使ってません。(玉ねぎを入れないでカレーを作ると、とてもおいしくないです( ;∀;)。玉ねぎは、塩コショーレベルの「調味料」なのです。)
だから、逆に「玉ねぎくらいは切らないと!」と思ってました。
6皿分くらいのカレーに、大きな玉ねぎ2個はかならず刻んでいました。
しかし、この商品に出会った時、ふと「これを使って、小間肉にすれば、まな板も包丁も使わないでカレー作れるじゃん!」と思ったのです。
というわけで、今回は、豚小間肉を炒めてからこの「炒め玉ねぎ」を入れて煮込み、15分くらい煮込んで…カレールウを入れて…という、後は普通の流れで作りました。
「炒め玉ねぎ(具材)」を使った感想!
「炒め玉ねぎ」を使ってカレーを作った感想です。
まず、「ラク!」です。
豚小間なので、包丁・まな板を全く使わないでカレーができました。
私は、包丁を洗うのがちょっと怖い(ケガをしたことがある)ので、これをしないで料理ができた、というのは、自分で思っていたよりも非常に気持ちがラクでした。
玉ねぎを扱う工程が苦手な方は多いのではないかと思います。
ましてや、みじん切りもメンドクサイですよね。
玉ねぎを「あめ色」になるまで炒めるのも時間と労力がかかります。
フードプロセッサーなんかも、準備と後片付けがメンドクサイです。
それが袋を開けるだけでできてしまう。
カレーの仕上がりもなかなかおいしくできました。
新鮮な玉ねぎを使いたい、とか、大きく切ったのがいい、というのであればまずこれは使えないですけど、とにかく手間を省いて、できるだけおいしく作りたい、というのであれば、おすすめです。
さいごに
今回は、ハウスの「カレーパートナー炒め玉ねぎ(具材)」をご紹介しました。
カレーを作りたいけど、玉ねぎを刻むのはちょっと…という方におすすめです。
ハンバーグにも使えるから、便利だと思います。
また、玉ねぎを扱うのはそんなに嫌ではない、という方も、これを使って、ぜひ「時短」体験をしていただきたいな、とも思います。
スーパーにある「カット野菜」を使うのと同じ感覚です。
「玉ねぎくらい刻もうよ!」と思うかもしれません。
でも、この「わずか」とも思える手間の省略が、思っている以上の「ラク」を生み、他のことに時間と労力を使えることになりますよ。
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