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【コープデリ】韓国家庭料理「チェゴヤ」のホットク!ホットクはどんなお菓子?
韓国の定番のおやつ「ホットク」というものがあります。
日本でいうと、「おやき」に近いものです。
中にあんこやはちみつなどが入っています。
中身の具はバリエーションが豊富で、お店の個性の出しどころでもあります。
屋台で焼きたてをハフハフいいながら食べるのが最高なお菓子です。
今回は有名韓国家庭料理店「チェゴヤ」が監修した、冷凍食品「ホットク」をご紹介します!
ホットクって何?
上記の通り、「ホットク」は小麦粉やもち粉 で作った生地に、餡となる中身を饅頭のように包みます。
「中身」は現在はとても種類が多いです。
代表的なものは、あんこや、黒砂糖・シナモン、ハチミツ、ナッツ類などです。
多めに油を敷いた鉄板の上で揚げるように焼きます。
途中、ホットクヌルゲ(ホットク押し器)と呼ばれる専用の器具で押さえつけ、平たく整形します。
これを瞬く間におばさんがやってしまう動画を見つけましたのでご覧ください。(40秒。)
鉄板の真ん中に立てて使ってるのが、「ホットクヌルゲ」です。
基本は「おやつ」なので、甘いものが多いです。
日本ならホットケーキ、パンケーキ、クレープ、おやき、たい焼き、今川焼(大判焼き)など、「粉もんおやつ」のジャンルですね。
韓国家庭料理「チェゴヤ」監修の冷凍ホットクがおすすめ!
難しくない料理ですし、新大久保の韓国食材店や、通販でも「ホットク」用粉は販売されてます。
↑こんな風に買えてしまいます(^^)/。
しかし、今回ご紹介するのは、電子レンジで温めるだけで食べられる、冷凍食品の「ホットク(あんこ)」です。
韓国家庭料理の有名店「チェゴヤ」が監修しています。
通販はやってないようですが、たまに「コープデリ」のカタログに載るので、私は買ってます。
「生協共同購入品」だからか、とてもシンプルな包装です。
3個入りです。
個包装になってます。
上の写真は、半分開けてしまいました。
「OPEN」の文字半分、「OP」が残ってます。
電子レンジで1分ほどあたためます。
季節や室温、機種によっては若干違ってきます。
袋では、「フライパン料理」を勧めてましたが、油の調節が難しく、生地が油を吸いすぎると逆に味が落ちます。
電子レンジであたため、仕上げにオーブントースターで1~2分「仕上げあたため」をするのがいちばんおいしいと思いました。
中身はあんこです。
生地は外側はカリっとしています。
中はモチっとしていて、味わいがあります。
噛むと、粉の風味がふわっとわいてくる感じで、なかなか滋味があり、味わい深く、おいしいです。
さいごに
今回は、「コープデリ」で買える、韓国家庭料理「チェゴヤ」監修の、あんこの「ホットク」(冷凍食品)をご紹介しました。
「ホットク」は、韓国の屋台でもよく売られている、庶民的で気楽に楽しめる「定番おやつ」です。
新大久保にもお店や屋台がありますし、家庭でも作れるミックス粉も販売されています。
「コープデリ」の冷凍ホットクは、食べたい時に電子レンジで温めるだけで、本格的なホットクが食べられて、おいしくて便利なのでご紹介しました。
もし見つけたら買って食べてみてください!
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