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発売50周年記念の明治「アポロ」期間限定品!「宙(そら)アポロ」!パッケージがすごくかわいい!!
明治のチョコ菓子「アポロ」は1969年の発売です。
今年(2019年)で50年。超ロングセラーです。
1969年7月に、アポロ11号が月面着陸した歴史的出来事の翌月、お菓子の「アポロ」が発売されました。
宇宙船「アポロ」の形を模して作られたといわれるお菓子の「アポロ」。
2019年の今年、発売50周年を記念して、宇宙モチーフの「宙(そら)アポロ」が発売されました(期間限定)。
どんなお菓子なんでしょうか!
「宙アポロ」はとにかくパッケージがかわいい!!
2019年7月30日に発売されました。
期間限定でもありますが、販売ルートも限定されています。
コンビニや駅売店のみの販売になります。
しかし、販売直後数日は、ウチの近所のセブンイレブンやファミリーマートにはありませんでした。
ようやくローソンで見つけた次第です。
価格は200円ほどでした。
紫が多用され、宇宙感たっぷりながらもかわいい印象が大切にされているデザインです。
「アポロ」はチョコレートのお菓子なのですが、今回はカカオ分もなく、「菓子」とだけ表記されています。
ぶどうとソーダとミックスベリー味、そしてパチパチキャンデー入りで、見た目も味もかなりポップなものになりそうです。
「アポロ」は宇宙船「アポロ11号」など「宇宙船をイメージして作られた」などの説明が書かれています。
サイドも、ゴールドで印刷された苺がスケルトンになっていて、ほんとうに「不思議なアポロの宇宙空間」になっています。
組み立てることで、「アポロちゃん月へ行く!」スペシャルボックスになる、という表示があり、ワクワクします。
フタを開けると、組み立て方のガイダンスがフタ裏にあり、箱の後方の切れ込みに差し込むようになっています。
しかし、差し込んでも浮いてきて外れるので、マスキングテープで留めてしまいました(写真右)。
出来上がりはこのようになります。
色合いがとにかくかわいいです。
イラストのかわいさだけでなく、星の多さと宇宙空間の色合いにかなりこだわりを感じます。
「宙(そら)アポロ」のパッケージは楽しくてかわいい「小宇宙」!
お菓子はとりあえず後回しにして、思わずパッケージをじっくり見てしまいました。
お菓子を外に出しますと、月に到達したアポロちゃんが現れます。
数多の星、いろんな惑星、大きな地球、UFO、通常の「いちごアポロ」の宇宙船が飛んでいる、など、すごく凝っています。
宇宙空間の色合いの良さで、暗くない、豪華でかわいい「宇宙」になっています。
しばらく飾って眺めていたいクオリティの高さです。
↑青い「火星人風」宇宙人…。
↑緑の「レレレのおじさん」風宇宙人…。
↑こちらも宇宙人か宇宙的生命体…。
このように、内側の各サイドにまで凝っているのです。
かなりポップでかわいい宇宙です。
パッケージにはかなりこだわりを持っているのではないでしょうか!
「宙アポロ」お菓子そのものの見た目も味も宇宙的!
ピンクシルバーベースの苺模様の個包装を開けると、いきなり不思議な色合いの大粒アポロが飛び出してきます。
従来の「アポロ」を見慣れていると、ちょっとギョッとします。
かなり思い切った色合いで、確かに「宇宙感」があります。
なんか、地球じゃないところからきたもののようです…。
ソーダやミックスベリーの色合いや、パチパチはじけるキャンデーを入れることで、お菓子そのものの見た目も食感も不思議な宇宙空間のもののように表現しています。
カカオ分が全く入っておらず、砂糖や植物性油脂、乳糖、脱脂粉乳、水あめなどがメインの原材料と表示されています。
あくまで、ビジュアルや食感面で、「宇宙空間」を表現したのだろう、という感想です。
なので、「チョコレート感」のある従来の「アポロ」を期待すると、かなり違ってしまいます。
さいごに
今回は、明治「アポロ」発売50周年を記念して発売された「宙(そら)アポロ」をご紹介しました。
味については、賛否両論で、私も、ラムネ感の強い、とにかく甘い味に、かなりびっくりしました。
チョコレートではないです。ラムネ味の、はじける不思議なお菓子だと思っていただければと思います。
この記念のお菓子は、パッケージにとにかく感動しました。
まだ買われてないなら、できるだけ早く購入をおすすめします!
夏で暑いので、冷蔵庫保管しています。冷蔵庫を開けるたびに楽しいです。
お菓子も不思議な味で、なかなか食べられないものですから、良かったら試してみてください!
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