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ししとう・青唐辛子好きにおすすめ!プリングルズ「ハラペーニョ&オニオン」!
プリングルズを久しぶりに買おうとしたら「ハラペーニョ&オニオン」味を見つけました。
新フレーバーかと思ったら、2017年3月から販売されていたので、私が全く気付かなかっただけでした(;^_^A。
「ハラペーニョ」とは、青唐辛子の一種のはずです。
しかもかなり辛いもの。
どんなプリングルズなのでしょうか!
「ハラペーニョ」とはどんな野菜?
ハラペーニョは青唐辛子の一種であり、メキシコ発祥の野菜です。
辛さは「中程度」とされていますが、日本人にとってはなかなか辛い野菜であると思います。
緑のタバスコの原材料がこの野菜だそうです。
輪切りにされたものがピザのトッピングになっていたり、日本でも現在は様々な料理に使われています。
アメリカではポピュラーな野菜で、お菓子やドリンクのフレーバーに多く使われている、おなじみの香辛料です。
プリングルズ「ハラペーニョ&オニオン」はこんなお菓子です!
プリングルズは、1968年にアメリカで発売されました。
日本で正規販売が始まったのは1994年です。もう25年になります(2019年)。
超ロングセラーです。
最初はP&Gだったのですが、今は日本ケロッグと森永製菓が販売しているそうですね。
ブランドだけが残り、受け持つ企業が変わっていく、というのはよくありますよね。
「ヒゲ」モチーフが今流行ってることもあり、昔よりキャラをかわいく感じます。
オニオンの車輪の一輪車に、プリングルズチップスが乗り、オニオンとハラペーニョをバーベルのように持ち、絶妙なバランスを取っている…。
ものすごいバランス感覚です。
このイラストが、後述しますが、このお菓子の特徴を表しています。
原材料を見ると、最後のほうに「ハラペーニョ香料使用。」と明記されています。
「ハラペーニョ&オニオン」を食べてみました!かなりおいしい!
「絶妙うま辛バランス」と内フタにも書かれています。
写真が小さいのですが、チップスの真ん中らへんに、茶色の粉がかかっているのです。
この「粉」がおいしさの秘密なのです。
開けると、ハラペーニョとオニオンのものだな、という香りが漂います。
青唐辛子系の、あの青臭さ、唐辛子特有の、ムンと来る香りがしっかりします。
これは口に入れた時にかなり感じます。
オニオンは「コク」を出すためでしょうか。
ハラペーニョだけでは辛さだけが強くなり、味わいを出すには難しいのかもしれません。
確かに、「絶妙なバランス」です。
あのイラスト、内ふたのコピーは正しいですね。
プリングルズは、100種を超えるフレーバーが過去販売されたそうです。
うすしおや、ロングセラーの「サワークリーム&オニオン」以外は、ほとんんど「期間限定」と思ってしまいます。
しかし、この「ハラペーニョ&オニオン」はれっきとした「レギュラー品」です。
「サワークリーム&オニオン」が登場して、通常品として定着したのは1994年とのことです。
「ハラペーニョ&オニオン」が2017年に発売された当時「20年に1度のうまさ!」というコピーだったそうです。
確かに、これはほんとうにおいしいです。
シンプルな組み合わせでこんなにおいしいのはすごいですよね!
ぜひいつまでも人気であってほしいなと思います。
しょっぱいもの好きな子どものおやつ(昔の私(^^)/)や、おつまみにもよさそうです。
ハラペーニョの風味はなかなか上品で、お皿に出して、何かディップとか準備すれば、立派な「オードブル」の一品になりそうです。
ほんとに、「急な来客」や「大人の家飲みのおつまみ」として使えるくらい、きちんとしたおいしさだと思いますよ!
食べた後のプリングルズはどうやって捨ててますか?公式ページに分別&リサイクル情報が!
プリングルズのパッケージは紙の筒にプラスチックのフタ、底はスチール、と複数の素材でできています。
なので、どうやって捨てたらいいのか、一瞬迷いませんか?
自治体によって違うので、そこは確認しながら、以下のように分別して捨てたり、「リサイクル」したりしましょう、と公式HPで呼びかけられていましたのでご紹介します。
指で上部の折込部分を広げる→指で斜めに切る→らせん状に筒紙を破る→筒紙を可燃ゴミ、スチール底を資源ゴミ/不燃ゴミとして廃棄
*はさみを使って切り込みを入れる場合は、十分指先に注意し、指を切らないよう注意してください。
*容器内のチップスの粉や調味粉が容器からこぼれる可能性があるため、事前に容器内を洗うなどされるか、汚れてもいい場所での作業をお勧めします。
*筒の各層は構造上らせん状に巻かれていますので、巻き方向にそって破っていただくと、開きやすくなっています。
*プリングルズのキャップ、シールはプラスチック、筒は紙、底はスチール製です。
* ごみ収集区分に関する詳細はお住まいの自治体にお問い合わせ下さい。
※パッケージの解体・分別法は動画でも紹介されています。
「リサイクル」としては、ペンスタンドや救急セット入れ、旅行用の小物入れ、パスタマカロニ入れ、貯金箱、キャンディー入れ、使用済み乾電池入れ、などが紹介されています。
フタは、カップのホコリよけになる!と紹介されていて、「なるほど!」と思いました。
サイズが合えば、食べきれないカップのヨーグルトを冷蔵庫にしまう時にもいいかも!と思いました。
いつかやってみようと思います(^^)。
さいごに
今回は、「20年に1度のうまさ!」というプリングルズの定番品「ハラペーニョ&オニオン」をご紹介しました。
ハラペーニョを辛すぎない程度に、おいしさを引き立たせるために使っている、その絶妙な「さじ加減」がすばらしいスナックだと思います。
期間限定品が多いなか、みごとレギュラー入りしたのはすごいと思います。
ブルーの色もきれいで、全体的にスッキリしたおしゃれなデザインです。
味も、コッテリ・濃厚な感じではなく、青唐辛子とタマネギの組み合わせがピッタリとはまって、大人にもおすすめのスナックです。
もし見かけたら食べてみてください!
★関連:プリングルズの定番品をご紹介!「うましお味」と「サワークリーム&オニオン味」!