【コープデリ】レインボーの「広島名産かきグラタン」は絶品!!カンタン調理!

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【コープデリ】レインボーの「広島名産かきグラタン」は絶品!!カンタン調理!

広島県は海の「カキ」の名産地

です。

広島の食品会社である「レインボー」の「広島名産かきグラタン」はすごくおいしいです!

オーブントースターと耐熱皿があれば、アツアツのおいしいグラタンが食べられてしまいます!

今回は「広島名産かきグラタン」についてお伝えします!

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レインボー食品「広島名産かきグラタン」はこんな食品です!

レインボー食品のサイト

をはじめ、通販各社で買えますし、デパ地下、エキナカの食品売り場、スーパーでもちょくちょく見かけます。

もう長く販売されていると思いますが、今回「コープデリ」のカタログに載ってたので初めて買いました。

「コープデリ」では、1食税抜400円でした。

 

 

 

マリンブルーのパッケージの色と青い海、カキの養殖場が広がる中に、おいしそうなカキの写真とグラタンの「料理例」の写真です。

決してオシャレではないけれど、どこか懐かしいような不思議な魅力があります。

また、「広島・かき」というワードで十分にインパクトを持ってます。

売り場でもかなり目立っているなあ、と前から気になっていました。

 

「レインボー食品」は「アヲハタ」のグループ会社なんですね。

なので、パッケージに「製造者:アヲハタ株式会社」とあります。

 

「原材料」のトップに「かき(広島県産)」とあります。

「原材料」の表示の仕方は、使用した重量の割合の高い順に表示することになっているので、この食品の重量を最も占める割合で、「かき」が入っていることになります。

「原材料」表示の順番は、「主役」が必ずトップに来るとは限りません。

むしろ、そういうことの方が少ないです。

それを考えると、この「かきグラタン」は、しっかりと主役の「かき」が表示のトップに来ている、稀有な例になります(^^)。

(「かき」の次は「マカロニ」が表示されています。)

 

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「広島名産かきグラタン」を食べてみました!

箱の中に、白いレトルトパウチが入っています。

レトルト食品なのです。

お皿に入れて、オーブントースターで加熱するようになっています。

なので、「耐熱皿」が必要です。

 

オーブントースター600wなら、10~12分加熱します。

粉チーズやパン粉は入っていませんので、お好みで足してください。

今回は、何も足さずに調理しました。

 

横に長いお皿にレトルトから出した様子です。

かきの粒がなかなか大きいです。

かきの「中身」の部分が、ちょっとグリーンがかって見えますが、気にしなくてよさそうです。

 

オーブントースターへ。

我が家のトースターは加熱弱めなので、15分ほど加熱しました。

 

 

こんな感じで焼き上がりました。

焼け目もいい感じです(^^)。

部屋中に濃厚なグラタンの香りが広がります。

グツグツ、ブチブチと音がして、とてもおいしそうです。

 

出来立ては、スプーンですくうと、グツグツっと煮え立ちます。

 

味は、ホワイトソース部分がいちばんおいしかったです!

ホワイトソースに、かきの旨みが染みつくしてしまっているようです。

なので、かき本体そのものは、ある程度うまみは抜けてしまっている、と正直思いました。

そのかわり、ホワイトソースがめちゃくちゃおいしく仕上がっていますので、トータルの満足度はすごく高いです。

すごく濃厚でクリーミーです。

これは、もとのホワイトソースのクオリティも高いのだと思います。

かきの数は、数えませんでしたが、5~6粒は入っていたと思います。

思っていたより入ってるな、という印象でした。

 

この内容で1食400円は、決して高くはないです。

でも、贅沢なことには変わりなく、そんなにしょちゅうは買えないかな(;^ω^)。

しかし、たまには買って食べようと思います!(^^)!。

 

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さいごに

今回は、レインボー食品「広島名産かきグラタン」をご紹介しました。

非常におすすめのグラタンです。

贅沢な1品ですし「広島名産」とうたっているので、贈答品にもいいのではないかと思いました。

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岩ガキがメインだった夏が終わり、養殖のカキが出回る時期は、食欲も増す時期になります。

白ご飯と一緒に、実は食べてみたのですが、私はすごくおいしかったです。

色んな店舗で売っているようなので、もし興味のある方は買って食べてみてください!

★関連記事:牡蠣(かき)の旬っていつ?おいしい牡蠣を食べられる時期とは?

 

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