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【明太子】ヤマザキビスケット「チップスター博多明太マヨ味」がおいしい!★
「ナビスコ・チップスター」と何十年も言っていたのに、数年前(2016年)に「ヤマザキビスケット」の「チップスター」に変わりましたね。
まだ慣れません(;^ω^)。
すぐに「ナビスコ・チップスター」と言ってしまいます。
「チップスター」は1976年に誕生した、超超ロングセラーのポテトチップスです。
遠足のおやつには必須アイテムでした!(カルビーのは袋タイプでかさばるから、なんだか選ばなかった。)
「うすしお」「のりしお」「コンソメ」が定番ですが、2019年8月に「博多明太マヨ味」が発売されました。
今回は、ヤマザキビスケットの「チップスター・博多明太マヨ味」についてお伝えします!
ヤマザキビスケット「チップスター・明太マヨ味」はこんなお菓子です!
コンビニで買いました。
120円(税抜)です。
内容量の変化はありますが、いまだに100円台前半で買えます。
「明太」と「マヨ」のフォントが非常にコロコロしていて、親しみやすく、かわいいです。
このパッケージ全体を覆っている、網目のような模様の意味がわかりません。
明太子に細くマヨネーズをかけているイメージなのかもしれません。
Lサイズはなく、この Sサイズのみが製造されています。
この紙のカンは、底面にミシン目があって、それを押して、つぶしやすくなっています。
ゴミのカサを簡単に減らせるようになっているし、リサイクルにも出せるようになっています。
こういうことにコストをかける、日本のメーカーの心配りには頭がさがります。
(写真引用元:「ヤマザキビスケット・チップスターおいしさの秘密」ページより)
社名が変わった、2016年から採用しているそうです。
ただ、まだまだ気づいている人は少ないような気がします。
パッケージにでかでかと載せるわけにもいかないのでしょう。
今後、どんどん気づく人が増えるといいですね!
私も、今知りましたので!(;^ω^)。
「チップスター・博多明太マヨ味」を食べてみました!
写真にははっきり写らず、実際にもあまり目立たないのですが、明太のつぶつぶがあるように見えます。
パッケージにも「製品中の赤い粒は明太子加工品です」と書かれています。
明太子のつぶ、ということでいいのですね。
ひとくち食べますと、マヨの風味がしてきました。
マヨネーズとはまた違う、こういうスナック菓子にある「マヨ味」の風味です。
そして、「塩気」を感じます。
けっこうしょっぱいのです。
一般的に辛さの味覚は後からくるものですが、これも、後から辛さがきました。
明太のピリ辛はちゃんと存在しています。
原料は、「明太子マヨネーズ風味シーズニング」という名前のものと、 「明太子加工品」という2つのものが使用されています。
大量に明太味のポテチを作るとき、まさか明太子をつぶしたのをそのまんまダイレクトに使えるはずもないと思うので、こうやって、いったん加工されたのを使ってるのだな、と分かります。
これが、辛さがなかなか効いている秘密なのかもしれません。
思っていた以上に、しっかりと「マヨネーズ」と「明太子」の味が感じられるチップスでした。
そして、塩気もしっかりめに感じました。
子どもでも、これは好きな子がいると思いますが、若干辛味があるので、気を付けてあげないといけないかもしれません。
ジュースなど飲み物がすすんでしまいそうなので、これについても「ほどほど」に、という感じです(^^)。
さいごに
今回は、ヤマザキビスケットの「チップスター・博多明太マヨ味」についてお伝えしました。
私は、なかなかおいしいと思いました。
「うすしお」味が最も好きなのですが、たまにはいいかも…という感想です。
ピリ辛感はしっかりあります。
マヨネーズの風味もしっかりしてます。
なので、苦手な方もいるかもしれないな、と思う「チップスター」です。
期間限定なのかどうか、はっきりと公式サイトに書かれてないので、不明です。
もしかしたら「期間限定」かもしれませんので、見かけたら買って食べてみてください!
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