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【冷凍味付けホルモン】「べこ政宗」の味付け牛ホルモンがカンタンでおいしい！
お肉よりもホルモンのほうが好きなので、冷凍食品の味付けホルモンをよく食べます。
今回は、あちこちのスーパーで見かける、「べこ政宗」の味付け牛ホルモンがおいしいのでご紹介します！
「べこ政宗」の味付け牛ホルモンはこんな冷凍食品です！
私の場合は、イトーヨーカドーや、コープみらい、ヨークマートなどで見かけます。
西友にもある、という情報があります。
このようなパッケージで、「たれ」「しお」「みそ」味の、3種類が売られています。
（今回は「たれ味」を買いました。）
価格を忘れてしまったのですが、税込で400円くらいではなかったかと思います。
楽天では500円台で売られてますが、スーパーはそこまではしなかったと思います。
国産牛の味付けホルモンはもっと量が少なく、もっと高価格です。
アメリカ牛の大腸なので、まだこれくらいで買えるんですよね。
冷凍の状態で売られてます。
ヨーカドーは、冷凍コーナーではなくて、肉売り場の近くにチルドコーナーがあって、そこに置かれていました。
味付けホルモン全般に言えることですが、味付けをしているので、解凍が早いです。
流水に少し当てておけば、すぐ焼くことが可能になります。
ただし、夏はあっという間ですが、晩秋以降、寒い時期は15分くらいかかる場合があります。
（室温によります。）
キャンプでバーベキューに使うなら、凍ったままで持っていけば、バーベキューを始めるころに、ちょうどいい具合に溶けているのではないかと思います。
「べこ政宗」味付け牛ホルモンは解凍してフライパンで焼くだけ！
今回はちょっと急いでいたので、半分くらいの解凍状態からスタートしました。
このように、熱したテフロン加工のフライパンに、油をしかずにのせて、焼き始めます。
私は、袋の中全てを入れます。
タレ（液体）も一緒に入れてしまいます。
このホルモンから後で出てくるので、油はしきません。
最初は、ぐつぐつと、このタレを煮詰めていく感じで焼いていきます。
コロコロと、ホルモンをひっくり返すのを繰り返しながら、タレが煮詰まっていく様子を見ます。
だんだんとホルモンから脂が出てきます。
気になるようならペーパーで拭きとります。
最後のほうで、表面がこんがりしていくように、焼しめていきます。
一袋に入っているホルモンは、結局はこれくらいの量です。
ぶっちゃけ、思ってるほどには、あんまり入ってません(;^ω^)。
我が家はこれに何かを足すことは絶対にしたくないので、このまんま、ストレートで食べます(^^)。
野菜等、絶対に足しません（笑）。
焼き方は、お好みで、自由な感じでいいと思います。
ただし、しっかりと焼いて、完全に中まで加熱して食べることだけは守りましょう！！
「べこ政宗」の味付け牛ホルモンは味わい深い！よく噛んでゆっくり食べたい！
使われているのは「牛大腸」とのことですが、脂がけっこう出てきます。
なので、皿によそう前に、こうやってペーパーで脂をきりました。
今回は「たれ味」です。
「たれ」「しお」「みそ」とありますが、我が家は「みそ」「たれ」「しお」の順に好きです。
この「たれ」味も、独自のブレンドたれだと思うのですが、非常においしいです。
コチュジャンが入ってますね。ピリ辛です。
牛のホルモン自体が、噛めば噛むほど味が良く出て、味わいがいいので、満足度が高いです。
冷凍の状態よりも、焼いたできあがりはカサが縮んで、「え、こんだけなの？」と思ってしまいます。
しかし、タレとホルモンともに味がよく、よく噛んで食べないと飲み込めないホルモンですから、満足度もそこそこ高くなります。
ごはんと一緒なら、おかわり2杯はいけるかもしれません(^^)。
さいごに
今回は、「べこ政宗」の冷凍食品、「味付け牛ホルモン」（たれ味）についてお伝えしました。
かなりおいしいホルモン製品だと思います。
ネット上でもかなり高評価です。
スーパーで売られていることも多いので、見かけたら食べてみてください！
焼き方は、しっかり加熱さえしてれば、こんがりでなくても、お好みでいいと思います。
うすく切った長ネギとかと一緒に炒めるとおいしいかもしれません(^^)。
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