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【カップうどん】「桃屋のつゆで仕上げたきつねうどん」がおいしい!(サッポロ一番)
自分でうどんを食べる時、「めんつゆ」には非常にお世話になります。
しかし、カップうどんには意外と、この味は使われていないような気がします。
カップうどんに「桃屋のつゆ」を使ったカップうどんがあります。
それが「サッポロ一番」(サンヨー食品)の「桃屋のつゆで仕上げたきつねうどん」です。
サッポロ一番「桃屋のつゆで仕上げたきつねうどん」はパッケージが印象的!
桃屋のつゆのカラーとおそろいのパッケージです。
このキャラクターは、「サザエさん」のマスオさんでもなく、「大村崑」さんでもなく、昭和を代表する喜劇役者、「三木のり平」さんです。
(私はてっきり大村崑さんだと思い込んでました(;^ω^)。大村崑さんは、「オロナミンC」ですよね。)
桃屋は「江戸むらさき」「ごはんですよ」が代表的な商品です。
このカップうどんのパッケージも「むらさき」が基調になっています。
「桃屋のつゆで仕上げたきつねうどん」はふつうの麺つゆうどんの味がしておいしい!
原材料欄に、「桃屋のつゆ使用」と書かれています。
フタを開けると、上のようになります。
麺の上には何も載っていませんでした。
作り方はカンタンで、かやくだけ麺の上に開けて、熱湯を注ぎ、5分待ちます。
「かやく」はこのようになります。
きつねうどんなので、刻みあげがあります。
何より、この可愛らしいお花のかまぼこがたまりません(´▽`*)。
こういうのには癒されます。
桃屋のつゆがメインのおダシなので、意外にあっさりしている印象です。
逆に、普段よく食べているカップうどんは、味が複雑に作られてるんだな、というのがわかります。
ほんとうに、「めんつゆ」でカップうどんを食べているようです。
ありそうで無い味のカップうどんであることがよく分かりました。
パッケージが紫、というのは、実は食欲をそそる色ではないように思います。
しかし、これは「桃屋のつゆ」を使っている、というのが商品の特徴で、かつアピールポイントのため、紫が使われているのだと思います。
キャラクターの「のり平」さんのイラストも大きく使われています。
やはり、このカップうどんは「桃屋」のものを使っている、と全面に押し出す必要がある商品なんだな、というのがよくわかります。
このカップうどんそのものの味は、シンプルで、めんつゆの味でカップうどんを食べる、というありそうでなかった発想の味で、私は思っていたよりも好きでした(^^)/。
お揚げの味もとても良かったですよ。
さいごに
今回は 「サッポロ一番」(サンヨー食品)の「桃屋のつゆで仕上げたきつねうどん」についてお伝えしました。
めんつゆ味が、意外に感じてしまう、おいしいカップうどんです。
寒い季節ににはぴったりですよ(^^)/。
ぜひ食べてみてください!
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