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日清のどん兵衛「かき揚げ天ぷらうどん」!かき揚げのボリュームとあっさりおつゆがおいしい!
寒くなってくると、インスタントのカップうどんがおいしく感じられます。
寒い日に家に帰ってくると、とりあえず食べたくなってしまいますよね。
2019年の秋からも、日清どん兵衛の「かき揚げ天ぷらうどん」は、再びコンビニやスーパーで見かけるようになりました。
私はほとんどこのうどんの存在を知らなかったので、食べてみました!
「どん兵衛かき揚げ天ぷらうどん」は「特盛」「鬼かきあげ」という言葉が目を惹くうどん!
私は、このパッケージを見た時、まず、色がいい、と思いました。
「おいしそうな色」です。
林家たい平さんの、「笑点」の衣裳の色に似てます。
そのせいか、元気でパワフルな印象です。
日清の製品、特にカップめんのデザインにはいつも感動するのですが、これも一見地味なようで、きちんと伝えるべき情報はのせてあって、インパクトもあり、「親しみのある和風」に徹した、素敵なデザインだと思います。
マルちゃんのカップうどんの、庶民的な和風テイストもとても好きなのですが、どん兵衛もいいですね(^^)/。
昨今は「鬼」という言葉、文字が流行ってますよね。
形容詞や名詞の前につけて使うことが多いです(「鬼アツい」とか「鬼作業」とか…)。
このどん兵衛も、「鬼うまい」「鬼かき揚げ」という言葉を使っています。
「超」という言葉が付くのも健在ではありますが、「鬼」とつくほうが新しい感じです。
これにしっかりのっています。
コンビニに置くのですから、考え抜かれたコピーなのだと思います。
「鬼かきあげ」って、なんか凄そうですもんね。
「特盛」という言葉もインパクトあります。
ビッグサイズで、ファミリーマートにて232円(税込)でした。
日清・どん兵衛「かき揚げ天ぷらうどん」はおつゆがあっさりめなのが意外!
「大盛めん100%」「特盛」「鬼かきあげ」などの文字が賑やかで、かなりのボリューム感を演出しています。
この、「千社札」か「お品書き」風に、短冊状にコピーが連なっているのは、ワクワクします。
中身は、大きなかき揚げと、粉末スープの袋です。
かき揚げは「後乗せ」なので、この時点では開けないでおいときます。
粉末の量も多いです。
どん兵衛のめんは、平たい感じが特徴的です。
マルちゃんの「赤いきつね」の、あの縮れた感じとまた違います。
どん兵衛のほうは、「稲庭うどん」に見た目が似ていると思います。
お湯を入れて5分後です。
ここにかき揚げを載せます。
こんな感じに出来上がります。
かき揚げの中に色々入っているので、他の具材はほとんどなく、一見シンプルに見えます。
しかし、このかき揚げがものすごくボリュームがあって、食べきれそうにないくらいのものです。
揚げ物ですから、大きいと私は少々もたれました。
おつゆが、関西風な感じの、かつおだしが効いたあっさりめのものなので、それに助けられている感じでなんとか完食しました。
おつゆが、かなり薄めに感じました。
私は薄味が好きなほうですが、それでも「薄い」と思ったので、他の人はどう感じるのかな、と少し考えてしまいました。
かき揚げがボリュームがあるから、おだしをあっさりめにしてバランスをとったのでしょうか。わかりません(;^ω^)。
さいごに
今回は、日清どん兵衛「かき揚げ天ぷらうどん」についてお伝えしました。
かき揚げにかなりボリュームがあり、かたや、おつゆはかなりあっさりしている、麺はツルツルのカップうどんです。
かき揚げがお好きな方は、大満足の内容だと思います。
そうでもない人は、私のように、若干もたれてしまうかもしれません(;^ω^)。
おつゆはあっさりめ、麺はつるつる感のある、最近のどん兵衛の麺になっています。
もし機会があったら食べてみてください!
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