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【生活クラブ】おいしくてかわいくて便利な冷凍お菓子「ミニたい焼き」!(ニッコー)
和菓子には、冷凍保存が向いているものがあります。
小麦粉を使った「たい焼き」や今川焼は、よく冷凍食品コーナーでも見かけます。
電子レンジ解凍や、自然解凍でOKなので、ラクです(^^)。
食べたい!と思った時に、食べたいぶんだけ解凍できるのもいいですよね!
今回は、小さくてかわいいたい焼きの冷凍食品、「ミニたい焼き」(生活クラブ)についてお伝えします。
生活クラブの「ミニたい焼き」はパッケージは地味だけど、中身は充実!
透明の袋に、ラベルが貼ってあるだけの、非常にシンプルなパッケージです。
作っている会社は、「株式会社ニッコー」という、神奈川県に工場のある企業です。
価格は10個入り380円(税抜)です。
1個当たり、税込40円ほどで食べられます。
1個の大きさは、大人の手のひらに収まるほどの大きさで、一般のたい焼きよりは小さく、可愛らしいです。
皮は国産小麦を使用しています。
中身のあんこは、北海道産小豆原料で、自家製です。
このように、主な原料は国産です。
パッケージにはお金をかけず、中身は充実させている、という製品が、生活クラブ生協には多いと思います。
生活クラブ「ミニたい焼き」は電子レンジで温めるだけで食べられる!
1個当たり、500wの電子レンジで40秒ほどで温まります。
あまり長くなると、お腹が破裂して、あんが飛び出てきてしまいます。
飛び出てしまうと、あんこが少し乾燥してしまい、味をそこないますので注意しましょう(^^)/。
あんこの味は甘すぎず、「自家製」というだけあり、手作り感があり、ほっとするようなおいしさです。
そして皮は、国産小麦らしく、カリっとする中にも、もっちり感があり、味わいもあり、おいしいです。
小さい子からお年寄りまでファンが多いそうですが、確かにこのやさしいお菓子は多くの人に好かれそうです。
冷凍「ミニたい焼き」はレンチンの後トースターでちょぴり温めるとさらにおいしい!!
レンチンで十分おいしく食べられるのですが、皮がしっとりめの仕上がりになります。
私は、個人的には、皮はできるだけパリッとしていてほしいのです。
屋台やお店で買うたい焼きは、カリっとしているからです。
そこで、レンチンによって中のあんこからしっかり温めた後のたい焼きを、オーブントースターに入れ、1~2分ほど焼きます。
こうすることで、レンチン直後の水分を含んだ皮から、程よく水分が抜け、いい感じで乾燥するのです。
外はカリっとして、中はしっとりとしたたい焼きに仕上がり、さらにおいしくなりますよ。
これは他の冷凍食品のお菓子にも言えます。
今川焼(大判焼)や、冷凍や冷蔵で販売されているホットケーキを温めるのにも、仕上げにトースターで「余分な水分を飛ばす」という感覚で短時間温めると、かなりおいしくなります。
ぜひやってみてください!(^^)。
さいごに
今回は、生活クラブ生協で扱っている、(株)ニッコーの冷凍「ミニたい焼き」について、お伝えしました。
あんこも皮もおいしく、国産原料を使いながらも、価格は高すぎることのない、コスパのいいお菓子だと思います。
生活クラブ生協でしか扱っていないようですが、もし機会があったら食べてみてください。(^^)/。
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