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【永谷園】遠藤関の笑顔もさわやか!「煮込みラーメン」しょうゆ味!
永谷園の「煮込みラーメン」が初めて発売されたのは、平成15年(2003年)でした。
当時は、のびやすいイメージのラーメンを「煮込む」というので、びっくりしたのを覚えています。
今年、2020年で発売17年にもなる、ロングセラー商品です。
今では、もうすっかり定着して、冬の家庭料理の定番になっていると思います。
今回は、永谷園の「煮込みラーメン」しょうゆ味についてお伝えします!
永谷園の「煮込みラーメン」は、”煮込み専用”の麺が開発されてるので安心して「煮込める」!!
世の中ではすっかり定着しているとはいえ、個人的にはラーメンを「煮込む」ということに抵抗があり、何となく食べていませんでした。
しかし、もともと好きだったまつやの「とり野菜みそ」味を食べてみて、あまりにもの美味しさにビックリしました。
★関連:【まつやとコラボ】永谷園・煮込みラーメンの「とり野菜みそ味」がおいしい!!
永谷園の、煮込みラーメンの公式サイトを見ますと、煮込み専用の麺を開発している、とのことでした。
だから、煮込んでも、伸びておいしくなくなる、ということは無いそうです。
もっと早く食べてみても良かったな…と思います(^^)。
遠藤関など、お相撲さんのキャラクターがピッタリのパッケージ!
今回は、いちばんオーソドックスと思われる、「しょうゆ味」を食べてみました。
赤が基調のパッケージに、真っ青な着物を着た遠藤関の姿がとても目立ち、映えています。
「調理イメージ」の写真も、かなりおいしそうに作られています。
我が家の場合は、冬に冷蔵庫に残りがちな、白菜や長ネギを使い切るためにも、このメニューにすることがあります。
今回は、鍋用野菜としてカット済みだった、白菜やにんじん、長ネギのセットを購入して、ラクしました(^^)。
永谷園の「煮込みラーメン」は箱の作り方をよく見て作れば超カンタン!!
「煮込みラーメン」の作り方は超カンタンです。
パッケージの「調理例」では、豚肉の薄切り(おそらくバラ肉)を使ってますが、鶏肉でももちろんいいし、ウインナーやベーコンでも、お好きな方にはいいかもしれません。
私は大鍋でグツグツ煮込みます。
「しょうゆ味」とありますが、さほど醤油感は強くはありません。
魚介のエキスを感じます。
付属の「調味ソース」に、豚肉やトンコツなどの肉系エキスの他に、ほたてやイカ、オイスターソースの魚介系の旨みも加えて作っているそうです。
だから、味に深みと旨みがあります。
大鍋で一気につくれば、準備した具材の野菜や肉からも旨みがでますから、かなりおいしい鍋料理に仕上がるわけです。
あまりしょっちゅう作ると飽きてしまうかもしれませんが、時々、かなり食べたくなるメニューです(^^)/。
さいごに
今回は、永谷園のロングセラーのひとつ、「煮込みラーメン」しょうゆ味についてお伝えしました。
旨みが凝縮されたスープで煮込まれたラーメンは、ことのほかおいしく、たくさん食べられます。
野菜もついでにたくさん食べられるから、なかなかヘルシーな料理ではないでしょうか。
以前の私みたいに「煮込み」と「ラーメン」の言葉の組み合わせに抵抗がある方も、ぜひ1度は食べてみてほしいな、と思う1品です!
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