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【2020オリンピック関連】日清のどん兵衛「黄金鶏油鶏白湯うどん」!今だけ食べられる鶏ダシのうどん!
日清は、2020年の東京オリンピックの「オフィシャルカップ麺パートナー」
だそうです。
2020年2月に、日清のどん兵衛「黄金鶏油鶏白湯うどん」が発売されました。
どんなカップうどんなんでしょうか!(^^)/
「東京2020」日本のメダルラッシュを祈念したようなパッケージ!
2020年2月上旬、新型コロナウイルス感染症にともなう、マスク不足の不穏なニュースが流れる中、私もマスクが欲しくて立ち寄ったドラッグストアで売られていました。
マスクは手に入らず、では何か食べ物を買っていこう…とカップ麺コーナー方面に向かった時、このカップうどんと、カップヌードルと、カップやきそば(UFO)の「ゴールデントリオ」が、売り場面積も広々と、大々的に販売されていました。
東京オリンピック開催があと半年となり、日清は日本のゴールドメダルラッシュを祈念して、このシリーズを販売し始めたのだと思います。
新型感染症の不安な空気の中、こういう、黄金をイメージしたパッケージの商品が大々的に売られているのを見ると、複雑な気持ちになりましたが、ぜひなんとか収束して、オリンピックが無事開かれるといいな、と思ったのでした。
デザインは、ゴールドメダルそのものです。
その中に、エンボス加工のように、何人かの鍛え抜かれたアスリートたちの姿(記念硬貨にあるような人物像)が神々しくデザインされています。
選手のためにも、ぜひこのカップ麺に込められた願いが叶うといいなと思います!(^^)/
「黄金鶏油鶏白湯」というおつゆそのものがおいしい!1度は食べて!
フタを開けると、3つの袋が入っています。カップのほうにはあらかじめ入っているものはありません。
「クリーミー」さがウリですので、スープには「鶏油」だけでなく「クリーミングパウダー」が使われています。
ゆず皮も入っています。
「かやく」だけ、熱湯を注ぐ前に入れます。
黄色いものは卵です。
肉は「味付け肉そぼろ」です。
ネギも入っています。
あとの2つ、「粉末スープ」と「黄金鶏油」の袋は、熱湯を入れたあとのフタおさえに使います。
特に「鶏油」は、寒いとやや固まってますので、お湯を入れて待っている間にあたためたほうがいいです。
5分後、まず先に粉末スープを入れました。
けっこうな量が入っています。
粉末スープをよく溶かしたあと、「黄金鶏油」を入れました。
たしかに、黄金色でした。
思ってたよりも透明感があり、きれいな色でしたので、驚きました。
鶏系スープのいい香りがしてきます。
寒い2月に、こういう色合いと、鶏系のだしの香りのするうどんは、見た目、匂いだけで、食べる前にすごく惹かれます。
やさしい白湯と、きれいな黄金色の鶏油は、味もとてもおいしいです。
クリーミーなおつゆは、クリームシチューやポタージュほどのとろみではありませんが、かなり温まるような気がします。
鶏ガラスープと同じ旨みを感じました。
うどんの麺は、これ用にアレンジしているのかどうかは、私にはわかりませんが、ちょっとつるつるしすぎていて、スープと麺のからみがもっとあるといいのにな、と思いました。
このカップうどんは、スープがかなりおいしいです。
鶏ガラで私もよくダシを取りますが、あの旨み、味をみごとに再現していると思いました。
見た目の色合いもとてもキレイで、しかもあんまり見たことないようなものです。
1度は食べてみてもいいのではないかと思います!
さいごに
今回は、日清のどん兵衛「黄金鶏油鶏白湯うどん」についてお伝えしました。
日本のメダルラッシュどころか、東京オリンピックそのものが開催できるのかどうか、国中、世界中が心配しているような状況です(2020年3月上旬現在)。
予防は結局の所、カゼ予防とほぼ同じだそうですので、こういう温かいものを食べて、できるだけリラックスできる時間を多く持つのもいいのかもしれません。
鶏のダシがとてもおいしく、なかなか無いフレーバーのカップうどんだと思います。
このうどんは、期間限定のはずですので、できるだけお早めにどうぞ!
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