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【高砂食品】「十和田バラ焼きうどん」がおいしい!タレがかなりうまい!(青森)
東北の料理はあまり知りません。
近所のスーパーで「十和田バラ焼きうどん」を見た時も、はじめはどういうものなのか、味も全く想像がつきませんでした。
しかし、かなりおいしそうに見え、気になりましたので買って食べてみました。
これが非常においしかったのです(^^)/。
今回は高砂食品の「十和田バラ焼きうどん」についてお伝えします。
B級グルメのグランプリも取ったことがある、青森県のご当地グルメ!「十和田バラ焼きうどん」!
イトーヨーカドーで購入しました。
チルドの生麺類の棚も、入れ替わりが激しいようで、しばらくすると売り切れて、姿を消していました。
期間限定の販売だったようです。
赤い色と、「十和田バラ焼きうどん」の文字、調理例の写真がどれもいい感じで、おいしそうに見えます。
十和田バラ焼きうどんは、「B-1グランプリ」を受賞している料理です。
青森りんご、青森にんにくを使用、という記述も、ご当地感が溢れていて、さらに興味をそそられます。
何よりも、おいしそうに上手に撮影しているこの写真に惹かれてしまいます。
2人前入りです。
中身は、めんと、タレだけなので、具材は準備が必要です。
準備するものは、玉ねぎと、牛か豚のバラ肉(薄切り)です。
しかし、パッケージの「調理例」の写真には、ピーマンがありました。
この料理に、とてもピーマンは合いそうに見えましたので、ピーマンも使うことにしました。
「たれ」の原材料には、「にんにく」と「りんご果汁」の文字が見えます。
裏面には、「十和田バラ焼きうどん」について書かれています。
もともと「十和田バラ焼き」という料理があり、その締めにうどんを入れて食べたのが始まりだそうです。
十和田バラ焼きは、昭和30年頃に作られはじめました。
当時手に入れやすかった材料で作った、庶民の味です。
「大陸伝来」の調理法、という記載がありますが、もう少し具体的な情報がほしいところです。
(ジンギスカン、か、プルコギ、とかに近いものを感じます。ちがうかもしれませんが(^_^;)。)
タレが甘辛くて独特!かなりおいしくてまた食べたくなる味!
今回は、お肉は豚こまを使いました。
玉ねぎはくし切り、ピーマンは縦に細切りにしました。
適当に、気楽にザクザクと切っております。
野菜と肉を炒めます。
(玉ねぎから先に炒め、柔らかくしておくといいでしょう。)
そこへめんを投入。
次にタレも入れます。
タレには汁気があるので、焼そばのように、水を入れる必要はありません。
よく混ぜていると、具材とめんにタレがからみ、なじんできます。
タレの汁気がほどよくなくなるまで炒めながら、混ぜていきます。
出来上がりは、かなりいい匂いがしていて、おいしそうです。
めんは太めで、もっちりとしています。
きっと、この料理のために開発され、作られたものなのでしょう。
普通の焼きうどんとは、ちょっと違います。
タレが、甘辛くて独特です。
りんごのフルーティな味と、にんにくがしっかりと効いている、甘辛いタレはクセになりそうです。
すごくおいしいです。
私は西日本出身の者ですが、この東北の料理は、かなりおいしいと思いました!
また食べたいと思います(^^)/。
さいごに
今回は、青森のご当地グルメ、高砂食品の「十和田バラ焼きうどん」についてお伝えしました。
甘辛い独特なタレと、もっちりとしてのどごしのいい独自のめんがクセになる、かなりおいしい焼きうどんです。
通販でよく売られていますが、私の場合のように、スーパーで時々買えることがあります。
もし見かけたらぜひ買って食べてみてください!
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