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生活クラブの紅茶ティーバッグ(ブルンジ)がおいしくて便利!
生活クラブ生協の紅茶のティーバッグは、お湯を注ぐとすぐに濃くなっておいしく淹れられるので便利です。
今回は生活クラブの「紅茶ティーバッグ(ブルンジ)」についてお伝えします。
生活クラブ「紅茶ティーバッグ」はアフリカの中西部ブルンジ共和国産の茶葉を使用!
少なくとも、10年は変わっていないパッケージです。
一見、かなり地味ですが、このパッケージは、ブルンジ共和国がどこにあるのかを教えてくれているし、使われている色もきれいなので、じわじわと、「いいな」と私は思うようになりました。
赤い枠の中に「ノー メタル ステイプル」と書いてあります。
バッグを、金属のホチキスの芯で止めてない、ということです。
販売は「日東珈琲」です。(「日東紅茶」とは無関係の会社です。)
箱の、天の位置に、やっと「ブルンジ共和国」が出てきます。
隣国のコンゴや、タンザニアと比べてかなり小さい国です。
ここの茶畑は海抜1500m〜1800mの高地にあり、紅茶生産に最適な地域なんだそうです。
日東珈琲「紅茶ティーバッグブルンジ」は短時間で濃く出る!お好みの濃さが調整できて便利でおいしい!
この紅茶は、すぐ濃くなって、なおかつ茶葉のうまさがしっかり出るので、おいしく、気に入っています。
時短で、おいしい紅茶が飲めるので、こんなに便利なことは無いと思っています。
そして、この紅茶のパッケージの解説が、非常にていねいなのです。
この箱を一周眺めたり、読むだけで、この紅茶のすごさやブルンジ共和国のことなど、知識が得られてしまいます(^^)。
「CTC機」という機械を使う方法で、利用者が、短時間で、この茶葉の持つおいしさを最大限に引き出せるように製造されているそうです。これはありがたいです(^^)/。
中は何の印刷もなく、えんじ色(?)系一色です。
個包装にも印刷はなく、非常にシンプル。
バッグにはホチキスの芯はありません。
中身重視なのがよく分かります(^^)。
約1分ほどおいて、バッグをあげたら、こんな色味です。
他のティーバッグでは、2~3分を要するところではないかと思います。
なので、うっかり放置すると、濃すぎて渋くなり、飲みにくくなるので注意が必要です(^_^;)。
しかし、そういう場合はミルクティーにしてしまうと、とてもおいしいですよ。
ミルクティーにとても向いている、ティーバッグです。
茶葉の香り、コク、うまみがしっかりとあり、ほんとうにおいしい紅茶です。
ティーバッグでこのクオリティーのものが飲めるのは嬉しいです。
さいごに
今回は、生活クラブ生協の「紅茶ティーバッグブルンジ」(製造は日東珈琲)についてお伝えしました。
ティーポットがおうちになくても、カンタンにおいしい紅茶が飲めてしまう、非常に便利でおいしいティーバッグです。
生活クラブ生協でしか買えないのですが、もし機会があればぜひ飲んでみてください(^^)/。
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