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【六花亭】マルセイバターケーキはとてもおいしい!やさしい味がします!
六花亭のお菓子は、どれもやさしい味がしておいしいですよね。
今回は「マルセイバターケーキ」がとてもおいしかったので、これについてお伝えします。
マルセイバターケーキは「マルセイバターサンド」と似ているデザイン!
「マルセイバターケーキ」は、このようなデザインです。
クリーム色に近い黄色が目をひきます。
よく見ると、マルセイバターのデザインが包装紙全体に広がっているのがわかります。
マルセイバターサンドと、色違いのおそろいのようなデザインになっています。
★関連: 【コープデリ】六花亭の定番!「マルセイバターサンド」は「コープデリ」でも買える!
この「マルセイバタ」は、北海道の開拓者であった依田勉三(よだ・べんぞう)さんが、明治時代にデザインしたものです。
この商品には、当時売られていたバターのパッケージのデザインをそのまま使っているそうです。
包装されたパッケージの裏面に「マルセイって?」というタイトルの解説があります。
当時のこのバターは缶入りだったのですね。
包装紙を取ると、中にもマルセイバタの缶ラベルがあります。
箱の中には5本入っています。
要冷蔵のお菓子です。(※25℃以下とのことですが、本州なら冷蔵するのが無難と思います。)
「マルセイバターケーキ」はしっとりとして間のチョコガナッシュもおいしい、食べごたえのあるお菓子!!
個包装もきれいな黄色で、涼し気な感じすらします。
表面は光沢がなく、落ち着いた雰囲気です。
こうやって個包装されているのは、六花亭がよくアソートパックを出しているからでしょうし、お土産によく使われるので、やはり配りやすさも考慮されているんでしょうね。
袋から出しますと、こんな感じです。
プラスチックの小さなトレーに乗っかっています。
間にはさまっている、チョコガナッシュが、ケーキに染みている感じが非常においしそうです。
ケーキ自体は、しっとりとしています。
そして、密度が高い感じのスポンジです。
割ってみますと、このようになっています。
シンプルに見えますが、このケーキが中身が濃く、密度も高いしっとりとしたものになっていますので、1つでも十分食べごたえがあります。
朝の食欲の無い時の「おめざ」にも食べたい感じです。
かなりおいしいです。
ケーキ本体はパサパサしていません。
風味もよく、味もよく、さすが六花亭のお菓子、という感じです。
東京では普通のスーパーにはなかなか無いけど、全く買えないというわけでもありません!
北海道の六花亭のお菓子なので、東京ではどうしても販売が限られると思います。
しかし、生協(コープデリ)では時々カタログに載りますし、イトーヨーカドーではほぼ毎月1回くらいは北海道の物産フェアがあり、マルセイバターサンドのほうが圧倒的に多いですが、このバターケーキも時々は見かけますよ。
さいごに
今回は、六花亭の「マルセイバターケーキ」についてお伝えしました。
しっとりとしたケーキがとてもおいしく、やさしい味で食べやすい、バターの風味豊かなお菓子です。
もし見かけたらぜひ買って食べてみてください。
北海道のお土産には最高だと思います(^^)/。
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