ウスバハギはどんな魚?旬はいつ?おいしい食べ方は?(カワハギ系の魚)

ウスバハギはどんな魚?旬はいつ?おいしい食べ方は?(カワハギ系の魚)

カワハギ類は、白身のおいしい魚ですよね。

よく食べられているカワハギ系の魚にはいくつか種類がありますが、

今回は大きめの「ウスバハギ」についてお伝えします。

<スポンサーリンク>

ウスバハギはどんな魚?主な産地は?

ウスバハギは、こんなお魚です。

なんかすごい見た目ではないですか?(^o^;)。

けっこう大きいです。

顔や体の様子から、カワハギ類とすぐに分かりますね。

(頭の上に大きなアンテナみたいな棘状のものがあるのですが、落とされたり欠損しやすいので、写真の個体もなくなってしまってます。)

 

「ウスバハギ」薄い葉のハギ、と漢字では書きます。

横から見ると大きいのです(体長1mくらいまでになる)が、かなり平べったく、薄い体型です。

カワハギも薄めの魚ですが、ウスバハギのほうがさらに薄いと思います。

 

口は体の大きさの割におちょぼ口で、ユーモラスな顔つきです。

しかしキバは鋭いので注意しましょう。

捌くときは、最初にさっさと切り落としてしまうようです。

 

日本国内では、北海道より南の、日本海や太平洋、豊後水道、伊豆諸島、沖縄など、分布は広範囲です。

水揚げは、伊豆諸島、三重県、西日本各地で獲られています。

私が買ったのは大分の豊後水道のものでした。

 

群れをなして生息しています。

このおちょぼだけど鋭い口で、甲殻類やゴカイなどの多毛類、貝類を食べているそうですよ。

 

旬は秋から冬(10月から2月くらい)です。

(ちなみに、6月に私は食べましたがなかなかおいしかったですよ。)

 

<スポンサーリンク>

ウスバハギはなかなかおいしい魚!見つけたら買って食べてみましょう!

地域によっては、「ウチワ」とか「ハゴイタ」とも呼ばれている、ユニークな外観です。

鱗も無いし、のっぺりした感じが、この魚を知らないと「果たしておいしいのだろうか」と疑問に思わされます。

鯛なんかは見た目も華やかですから、誰でも「おいしそう」と思いますけどね。

 

しかし、カワハギという魚は、肝もかなり味が濃くて、たいへんおいしい魚なのです。

よく食べられているカワハギ類では、

①カワハギ

②ウマヅラハギ

③ウスバハギ

という順でおいしいとされています。

 

しかし、なかなかどうして、このウスバハギもおいしいんですよ。

肝も味が濃くておいしいです。

お好みで肝醤油でお刺身を食べるのもおすすめします(^^)/

(個人的には、普通にわさび醤油で食べるのが私は好きですが(^o^;))。

 

皮を剥いで3枚おろしにしてさらに半分にした、ウスバハギの刺し身用サクです。

これは薄皮がついています。

薄皮は気になる場合は剥がしたほうがいいそうですが、私はこれにも旨みを感じておいしく食べてしまいました。

 

味が濃厚な魚でもあるので、できるだけ薄く切って食べました。

肝があれば肝醤油がおいしいのでしょうが、それが無くても十分おいしいです。

 

カワハギ類はカワハギが最もおいしいと言われていますが、ウスバハギもかなりおいしいです。

要するに、カワハギ類の味はハイレベルなんだと思います(^^)/。

 

他には、肝も使って香味野菜や味噌とともに叩いてミックスして作る「なめろう」もおいしいです。

頭部が大きい魚なので、アラが手に入ったら煮付けや味噌汁にしてもおいしいです。

 

焼き魚の場合は、味が淡白なので、塩焼きでは物足りないかもしれませんので、しょうゆやみりんを使った味付けで焼くのがいいでしょう。

 

カワハギやウマヅラハギと比べ、価格は安いことが多いです。

見かけたらぜひ買って食べてみてほしいお魚です。

 

<スポンサーリンク>

さいごに

今回は「ウスバハギ」(薄葉剥)についてお伝えしました。

カワハギ類主な3種類の中では最も大きい魚です。

 

味はカワハギに劣ると言われているとはいえ、ハイレベルな世界での比較と思っていただいていいでしょう。

かなりおいしいですよ。

機会があればぜひ食べてみてください(^^)/。

 

<スポンサーリンク>

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*