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芽吹き屋「十五夜だんご」がおいしい!毎年恒例のおいしい和菓子!(生活クラブなど)
2020年の「十五夜」「中秋の名月」は、10月1日(木)でした。
10月に入ってからだったんですね。
旧暦の十五夜は、8月の真ん中15日ごろです。
現在の新暦では、「9月7日から10月8日の間で、満月が出る日」を十五夜としています。
この時期に「十五夜だんご」が世間で売られます。
今回は芽吹き屋の「十五夜だんご」についてお伝えします。
芽吹き屋「十五夜だんご」は年に1度だけのおいしい冷凍食品のお団子!
冷凍和菓子のメーカー、「芽吹き屋」さんの十五夜だんごです。
私は、毎年「生活クラブ生協」で買っていて、いつも楽しみにしている冷凍和菓子です。
季節の行事食になりますので、販売は年に1度です。
賞味期限自体は長くて、確か、次の年の夏くらいまではもつようです。
芽吹き屋さんは、岩手県の和菓子生産者です。
生活クラブでは、このメーカーのお菓子をよく扱っています。
大福系のものが私は好きです。
パッケージは、月で餅つきをしている金色のうさぎと、オレンジを背景にしたススキのデザインです。
すっきりしていて上品です。
芽吹き屋「十五夜だんご」は国産原材料を使った、もっちりとして優しい味のお団子!
このお団子は、冷凍庫で保存します。
食べたい時は、25度ほどの室温であれば、常温で2時間程度で食べられるようになります。
いったん解凍したら、できるだけ早く食べたほうがいいです。固くなってしまいます。
お団子は、12個、トレーに並べられています。
それをお皿に移し、お好みで添付のきなこをつけながら食べるスタイルです。
お団子を割ってみました。
おいしそうなあんこが入っています。
親指と人差指でつまんで、一口でラクにパクッと食べられるくらいの大きさです。
マイナス40度の超低温で凍らせているそうです。
だからなのか、解凍して食べても、かなりフレッシュな感じがします。
材料は、国産うるち米を製粉したもの(上新粉/米粉)です。
コシのある生地に仕上がり、ここもおすすめポイントです。
あんは、北海道小豆の「つぶあん」です。
甘すぎず、とてもおいしいあんこです。
きなこも国産大豆が原料です。
団子の生地、あんこの小豆、きなこの大豆は国産になります。
やはり、せっかくきなこが付いているのですから、わたしはきなこをつけて食べるのが好きです。
何も付けないでもおいしいですが、きなこをつけたほうが味わいがあっておいしいです。
小さくてかわいいお団子です。
そんなに華やかなお菓子ではないですが、
例年の美しい月が見られる時期の行事食として、風流な、上品なお菓子だと思います。
また来年もぜひ食べたいです(^^)/。
さいごに
今回は、芽吹き屋の「十五夜団子」についてお伝えしました。
私は生活クラブ生協で買っていますが、他でも販売しているようです。
もし食べて見たい方は、ぜひ検索して、買いやすいところから購入していただければと思います。
上品でおいしいお団子ですよ(^^)/。
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