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焼くとおいしい「グリルナス」!どんなナス?
近所の農家さんから「グリルナス」というナスを買いました。
焼いたり加熱するとおいしいナスだそうです。
どんなナスなんでしょうか。
「グリルナス」は丸くてころっとしたナス!!
これが「グリルナス」です。
丸っこく、コロッとした、大きめのナスです。
私が買ったものの皮の色は薄めでした。
もっと色が濃いほうが多いのではないかと思います。
身の大きさは大きくて15センチくらいです。
大きいものは500gまで大きくなります。
夏のころに出回る「水茄子」にも似ていますが、また違う種類のようです。
グリルナスの収穫期は、6月から10月です。
名前に「グリル」とついているだけあって、グリルしたり、焼いたり煮たりすると、中がトロッとしてクリーミーな食感になります。
イタリアンなど、洋風料理に向いています。
スライスしたものをそのままステーキ風に焼いてもおいしいです。
グリルナスはやっぱり油を使った加熱調理で!!もちろんグリル焼でも!
ナスは、油を多めに使って、油を吸ってとろとろになったものを食べるのがおいしいですよね。
今回はゴロゴロに切って、オリーブオイルで炒めてみました。
買ってから数日置いてしまったので、種が目立ってしまっています(^o^;)。
よーく、トロトロになるまで炒めました。
味付けは、シンプルに塩コショウでおいしかったです。
中の身は、やはりトロトロでした。
今回の個体差かもしれませんが、皮が少し口に当たる、残るような感じはありました。
もっと早く食べれば気にならなかったのかもしれません。
ラタトゥイユなどに使ってもいいかなと思います。
煮込みでもやはり最初は油炒めしてから入れたほうがおいしいと思います。
グリルナスに関しては、まだまだネット上にもあまり情報がありませんでした。
私も野菜の栽培に関しては全然詳しくないので、細かいことはよくわかりませんm(_ _)m。
「グリルでイタリアナス」という商品名で種も販売されていました。
丸っこくてでっぷりしている見た目が特徴のナスです。
比較的栽培しやすいとのことです。
さいごに
今回はナスの1種「グリルナス」についてお伝えしました。
私もあまり情報を持っていないので詳細は不明ですが、たしかに加熱調理でおいしいナスだと思いました。
もし機会があれば買って食べてみてください(^^)/。
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