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【モランボン】老舗「玉ひで」監修の「親子丼の割り下」がおいしい!!
東京・人形町にある「玉ひで」というお店は、江戸時代から続く、親子丼発祥の老舗です。
なんと、250年も続いているそうです。
その「玉ひで」で実際に使用されている、割り下の味わいを再現した商品が新発売になりました。
今回はモランボンの「玉ひで監修・親子丼の割り下」についてお伝えします。
玉ひで監修「親子丼の割り下」は3食分入り!
2020年11月15日に新発売になった商品です。
スーパーの精肉売り場の、お肉に使えるタレやソース、鍋の素などがいっぱい並んでいる棚に、あらたに仲間入りしました。
発売直後だったと思いますが、鶏肉売り場で見かけたときは、かなり目立っていましたし、
やはり「玉ひで」という名前が私には非常にインパクトがありました。
人形町の老舗「玉ひで」はそばを通ったことはありますが、食べたことはありません。
ますます都心へ出かけなくなった昨今、このタレを使って有名な玉ひでの親子丼を味わってみたい…と思い、購入しました。
メーカーの希望小売価格は、300円です。
材料が何も入っていない、割り下だけで1食分100円はかなりプレミアムなお値段だと思いましたが、
玉ひでの味が再現されているなら、1回くらい食べてみたいという気持ちでした。
原材料は「みりん・しょうゆ・清酒」だけです。
表の「化学調味料無添加」が輝いて見えます。
アミノ酸すらも使われていません。
この点は嬉しいです。
玉ひで監修「親子丼の割り下」は少し煮詰めた感じで仕上げるとおいしい!!
このように、個包装で、3食分の割り下が入っています。
常温保存可能です。
袋の色が、江戸を彷彿とさせる渋い藍色なのが素敵です。
割り下を小鍋かフライパンに入れ、水も入れて煮立たせ、鶏肉を入れて火が通るまで煮ます。
鶏肉に火が通ったあたりで、溶き卵を入れて加熱して出来上がりです。
1回目は、こんな感じで仕上がりました。
色がかなり薄く、味も薄めで出来上がりました。
鶏肉は冷凍解凍した胸肉を使ったので、胸肉から水分が出てしまったかもしれません。
そして、比較的黄身の色が薄い卵を使用したこともあり、色も味も淡い仕上がりになりました。
もう少し煮詰めて、卵もじっくり火が通るまで待ってみればよかったなと思いました。
味は良く、美味しかったです。
2回めは、鶏のもも肉を使い、汁も気持ち煮詰めてみました。
溶き卵を入れて、慌ててかき混ぜないよう、様子を見ながらじっくり火を通しました。
今度は味も濃い目に仕上がり、とてもおいしかったです。
甘すぎず、辛すぎず、「ちょうどよい」塩梅だと思いました。
さすが、250年の経験を持つお店の監修です。
これはなかなか、一般人が出せる味ではないと思いました。
割り下さえあれば、あとは鶏肉と水と卵だけ準備すればいいです。
(玉ねぎなどの具材はいらないのが意外でした。)
老舗の味が再現された、おいしい親子丼が食べられ、かなりごちそう感覚を味わえました。
おいしい親子丼を作りたいとき、食べたい時、これを使えばそれができるので、非常に便利な商品だと思います。
さいごに
今回はモランボン「玉ひで監修親子丼の割り下」についてお伝えしました。
割り下の味がとてもいいので、カンタンにおいしい親子丼を作ることができますよ。
スーパーの鶏肉売り場に売っていると思います。
ぜひ作って食べてみてください(^^)/。
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