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【りんご】「ふじ」はシャキシャキ系のおいしいりんご!旬や主な産地は?
今回は、日本国内だけでなく、海外でも人気を誇るりんごの品種「ふじ」についてお伝えします。
りんごの「ふじ」はどんなりんご?
「ふじ」は、「国光」と「デリシャス」の交配種です。
1962年に品種登録されました。
「ふじ」というりんごは、現在はかなりメジャーな品種だと思いますが、2022年で50年になるんですね。
シャキシャキとした食感と、甘酸っぱさからか、海外でも人気です(中国やアメリカ)。
「世界で最も生産されているりんご」だそうです。
果汁が豊富で、甘さと酸味のバランスが良いです。
甘みも香りもしっかりとしています。
「りんご」といえばふじ!という人も。蜜のあるものは高級品!歯ざわりと味の良いりんご!
「りんご」といえば、このふじの味と食感を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
歯ざわりがよく、シャキシャキとしており、固めの食感のりんごです。
特に青森産は、その固めの傾向が強いと思います。
この歯ごたえがいいんですよね。
食感、味の良さに加え、蜜のあるのに出会うとさらにおいしいのでラッキーです。
しかし、現在はセンサーで調べているので、蜜のあるものは選別され、高級品として販売されているそうですよ。
味には間違いない品種ですから、贈答品には使いやすいですよね。
りんごの「ふじ」は長持ちするりんご!収穫時期と入手できる時期は?主な産地は?
「ふじ」の主な産地は、青森県、長野県、福島県です。
どれもりんごの大生産地ですね。
収穫は10月下旬から11月まで(青森県)です。
このりんごは、貯蔵性が高いです。
品質管理で、半年は持つそうですよ。
なので、ふじりんごは、春先から夏の間も、冷蔵販売されていたりします。
ふじりんごのおいしい食べ方は?
やはり、鮮度の良いうちに、そのまま食べるのがいちばんおいしいと思います。
他には甘く煮たり、ジャムにするなどがおすすめです。
You Tubeでは、りんご料理の動画がたくさんあります。
これは、ものすごくシンプルに作れて、しかもおいしいですよ(^^)/。
他には、細かく切るかすりおろすかして、カレーに入れると、カレーがかなりおいしくなります。
りんごを放置しすぎて、ボケた感じになってきてしまったら、私はよくやります。
豚肉との相性も良いので、豚肉料理にもよく使われています。
ぜひ作ってみてください。
さいごに
今回はりんごの「ふじ」についてお伝えしました。
歯ごたえの良い、甘酸っぱくておいしいりんごです。
ジュースでもよく売られていますが、おいしいですよ(^^)/。
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