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【レトルト】明治「銀座ハヤシ」!おいしいレトルトハヤシ!!
ハヤシライスが無性に食べたくなった時に、レトルトのハヤシはありがたい存在です。
カレーみたいにあまり多く作られてないので、スーパーで見つけたらとりあえず買っておいています。
今回は明治「銀座ハヤシ」についてお伝えします。
明治「銀座ハヤシ」は昭和モダンテイストでおいしそうなパッケージ!!
ちょっと見づらいですが、箱の上のほうに「ひと皿のぜいたく、伝統洋食」とあります。
もはや「ハヤシライス」は伝統の洋食なんですね。
明治「銀座シリーズ」に出てくる、昭和の「モボ・モガ」が存在した時代というのは、 1920年代の若者文化の時代です。
これは大正9年から昭和4年までだそうです。
令和3年の現在は、昭和96年に当たりますので、もう90年以上前の、当時の最先端文化です。
90年以上の歴史ある「洋食」ですので、「伝統洋食」という言葉も今はしっくりきます。
このデザインも、特に「銀座ハヤシ」の書体は、当時を彷彿とさせるフォントですが、100年近くも前のものになるので、懐かしさというよりは、もう私には異文化、異世界のものに見えてきてます。
すごく新鮮で、力を感じるデザインです。
箱の説明には、「特製二段仕込みブイヨン」など、こだわりの製法について書かれています。
ハヤシライス用のレトルト食品があまりない中、このようなおいしいレトルトハヤシの存在は、私にはありがたいです。
価格は、スーパーで税込み213円くらいでよく売られています。
なかなかリーズナブルです。
明治「銀座ハヤシ」は湯せんであたためるレトルトパウチ!
中のレトルトの色は、えんじ色で、モダンな感じです。
当時の女学生さんの袴の色とか?と想像してしまいます。
カルタ風のイラストも含めて、中のパウチまで昭和モダンに徹底しています。
金属を含むパウチですので、このまま電子レンジでは温められず、湯せんが必要です。
電子レンジで温めたい場合は、中身を耐熱皿に出して、ラップをして温めます。
明治「銀座ハヤシ」は食べたい時にすぐ食べられる「ハヤシライス」としてとてもおいしくて便利!!
写真ですと、一見カレーライスに見えますが、匂いはハヤシライスそのものです。
とてもおいしそうな香りです。
コクがあり、旨みもあり、濃厚でおいしいハヤシライスです。
具材の玉ねぎも牛肉もかなり柔らかくなっていて、ホロホロと溶けるようです。
時々思いついて食べたくなったときには、すぐに食べられるし、おいしいので、便利なレトルト食品です。
いくつか買っておいて、回転備蓄として活用するのもいいと思いますよ(^^)/。
さいごに
今回は明治「銀座ハヤシ」についてお伝えしました。
濃厚なコクのある、旨みたっぷりのおいしいレトルトハヤシです。
多くのスーパーで見かける商品です。
機会があれば食べてみてください(^^)/。
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