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【ホワイトチョコ】第3世界ショップのフェアトレード「ホワイトチョコレート」がかなりおいしい!!
(2023年3月28日更新)
第3世界ショップのチョコレートシリーズは、涼しくなる秋から次の春くらいまでの季節限定のチョコレートです。
真夏など暑い時期だと溶けてしまうからです。
そしてこの濃厚でおいしいチョコレートは、やはり寒かったり涼しい時期に食べるのが個人的においしいと思います。
今回は第3世界ショップのフェアトレードチョコレート「ホワイトチョコレート」についてお伝えします。
第3世界ショップのホワイトチョコレートは通販や自然食品店、生協などで買える!!
縦長の生成り色をした、自然な色合いのパッケージで、産地の生産の様子を撮影した写真が使われています。
このシリーズに使われている写真は、産地の人々の活気が感じられて、とてもいいと思います。
チョコレートそのものの製造はスイスですが、原料であるカカオや砂糖、バニラなどは、
「『カカオベルト』と呼ばれる赤道を中心に緯度約20度以内の熱帯地域」(第3世界ショップのサイトより)で生産されているものです。
内容量は100gです。
最近の一般的な板チョコに慣れていると、かなりずっしりと、重量感を感じます。
価格は、700円台です。(販売するところによって違っています。)
※2022年秋に再び買いましたら、若干デザインが変わっていました。
自然食品店や、通販、生協で販売されています。
生協で買うのが、販売の仕組み的に少し価格が安いような気がします。
通販サイトですと、上のような価格になっています。
普通のチョコレートに比べて、販売しているところはどうしても少ないです。
第3世界ショップフェアトレード「ホワイトチョコレート」はバニラがたっぷり!味わいの深いおいしいホワイトチョコ!!
内容はこんな感じです。
けっこう分厚いです。
茶色のツブツブが目立ちますが、これはバニラです。
ひとかけらずつ、ゆっくりと食べたいチョコレートです。
濃厚なミルクとココアバターの味わい、そしてバニラの風味がかなり香り高く、内容が濃いチョコレートです。
製造にもかなり手間がかかっていますので、それがよく感じられます。
こちらも、時間をかけて、じっくり、ゆっくり味わうことができますし、またそうしたくなります。
この板チョコ1枚の価格を高く感じることもありました。
しかし食べてみるとその価値が充分わかるような、
非常にクオリティの高いチョコレートになっています。
パッケージもオシャレですし、中の印刷物も読むとすごく勉強になります。
フェアトレードに興味のある方や、とにかくおいしいものが好きな方にプレゼントしたいです。
そして、食べるとかなり元気になるチョコレートです。
自分へのご褒美に、どんどん買ってもいいかなと思います(^^)/。
※2022年秋に買ったものは、チョコを直接包むフィルムも変わっていました。
“PLASTIC-FREE, made from sustainable harvested wood-compostable”
(機械翻訳:「プラスチックフリー、持続可能な伐採木材で作られた 堆肥化可能」)
伐採木材で作られた包材のようです。
こんな、プラスチックのような透明なものが作れるんですね。
中身のホワイトチョコは今回もかなりおいしかったです(^^)。
さいごに
今回は第3世界ショップのフェアトレードチョコレート「ホワイトチョコレート」についてお伝えしました。
原産国の人々の生活や未来を守るために、適正な価格で取引されているとのことです。
製造にもこだわりのある、内容の濃い、かなりおいしいチョコレートです。
これを買うことで、産地の人々の支援にもなっていきます。
かなりおいしいホワイトチョコレートですので、ぜひ食べてみてください(^^)/。
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