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【SBスパイス&ハーブシーズニング】「タンドリーチキン」は超カンタンにおいしいタンドリーチキンが作れる!!
インド料理のタンドリーチキンはかなりおいしくて大好きではありますが、家で作るとなるとなんだか大変そう…と、なかなか作ることができずにいました。
最近は、スーパーに、作りたい料理に合わせた、合わせ調味料の”スパイスとハーブ版”みたいなのが増えました。
SBの「スパイス&ハーブシーズニング」も、世界中の料理を気軽にカンタンに作れるようにしてある調味料です。
これひとつあるだけで、タンドリーチキンが簡単に作れてしまいました。
今回はSBスパイス&ハーブシーズニング「タンドリーチキン」についてお伝えします。
SB「スパイス&ハーブシーズニング」タンドリーチキンは2人前2回分のシーズニングミックス!!
小さいながらも存在感のあるスパイス・シーズニングミックスです。
スーパーでは、壁面に、このようなシーズニングミックスがずらっとぶら下がって販売されています。
気軽に、カンタンに、世界中の料理が時短で作れるように企画されたシリーズです。
「タンドリーチキン」はスーパーで一袋税込み116円でした。
鶏肉150gを2人前として、2回分の調味料が入っています。
原材料のスパイスの代表的なものには、コリアンダー、クミンが、表に書かれています。
こんなふうに、小袋で2回分が入っているので、調節がしやすいです。
SB「タンドリーチキン」は、切った鶏肉に粉末をまぶしてトースターで焼くだけ!!
一口大に切った、鶏もも肉にまぶします。
この時点では、色が薄く見えますが、味はしっかりついてますので大丈夫です。
(注:レシピは鶏肉150gですが、230gくらいで作っています。)
アルミホイルをトレー状に成形して、鶏肉を並べます。
オーブントースター付属の天板でもあれば、そこにアルミホイルを敷けばいいと思います。
鶏もも肉であれば、けっこう脂や肉汁が出てきますので、しっかり下に漏れない対策をしておきましょう。
肉から、かなり肉汁や脂が出てきます。
とり胸肉だと、もっと少ないのかもしれません。
写真のアルミホイルの上が赤く見えるのは、その出た脂にトースターの赤い光が反射しているからです(^_^;)。
脂が気になる方は、ここでペーパーで拭き取るなどするといいと思います。
クミンやコリアンダー、ターメリックなどの、カレーっぽい香りが立ち込めます。
(オーブントースター内に臭いが籠もるのでは…と思いましたが、この調理のあとに、食パンを焼いたりしてますが、ほとんど気になりませんでした。(※個人の感覚ですm(_ _)m。))
ジューシーに、とてもおいしく仕上がりました。
ヨーグルトなどを使っていないので、割とあっさりめのお味です。
でも、味はしっかりついており、薄い、ということは決してありません。
(今回は鶏肉の量を若干多めに作ってしまいましたが、そんなに薄くは感じませんでした。)
スパイスの味と鶏肉のジューシーさがぴったりで、カンタンに「タンドリーチキン」ができた上に、なかなか美味しくて大満足でした。
気軽に作れるものとしては、スパイスの味わいが本格的で、おおむね良かったと思います(^^)/。
さいごに
今回はSB「スパイス&ハーブシーズニング」シリーズの「タンドリーチキン」についてお伝えしました。
作る方は、材料にこの「粉」をまぶすだけでいいので、すごくカンタンです。
価格も1袋100円台と、リーズナブルです。
シリーズは増え続けているようですので、また他にも作ってみようと思います(^^)/。
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