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【S&B】スパイス＆ハーブシーズニング「ガパオ（タイ風バジル炒め）」がカンタンでおいしい！！
ガパオライスは、合わせ調味料を使うだけで、かなりカンタンにおいしくできるメニューだと思います。
ひき肉だけでもいいし、野菜を加えるにしても、パプリカやピーマンなどを刻めばいいので、そんなに手間はかかりません。
料理に興味がある子どもにも手伝ってもらってもいいですよね。
今回はSBの「スパイス＆ハーブシーズニング」シリーズの「ガパオ」についてお伝えします。
SBスパイス＆ハーブシーズニング「ガパオ」はひき肉と炒め油があればOK！！
こちらがSBスパイス＆ハーブシーズニング「ガパオ」です。
小さな袋です。
スパイスやハーブなどを使った合わせ調味料コーナーに、他の商品とともにぶら下がって売っていることが多いです。
価格は近隣スーパーで税込み116円でした。
この1袋で、2人前が2回作れます。
小さなスペースにレシピがちゃんと載っています。
プロセスは3つで、非常にシンプルでカンタンです。
準備するものはこの袋と、鶏のひき肉、炒め用の油です。
豚ひき肉でもOKです。
（牛ひき肉や合い挽き肉は、個人的には合わないと思います(^o^;)。）
いろんな調味料が使われていますが、タイ料理なので、やはり代表的なのは「魚醤」ですよね。
ナンプラーのことだと思います。
あとは「鶏ガラ」でしょうか。
加工所が「タイヘイ」となっています。
この会社は生活クラブ生協のしょうゆを作っている会社です。
私は生活クラブのしょうゆが好きなので、これを見たときちょっと嬉しくなりました。
SBスパイス＆ハーブシーズニング「ガパオ」はコクと旨みのあるガパオライスができる！！
ピンクの袋の中には、上の写真のように、2つ小袋が入っています。
2人前が2回作れるようになっています。
レシピには、ひき肉は１回あたり160g準備するようになっています。
一人で160gくらい食べれてしまう、とか、我が家のようにガパオライスとなるとおかわりをしてしまう、という場合は、ひき肉を300g弱くらい使って、いっぺんに作ってしまうのももちろんOKです(^^)/。
お肉オンリーというのはちょっと…という場合も、ピーマンやカラーピーマンを2個くらい刻んで炒めると彩りもいいし、そのぶんひき肉を減らしていいので、おすすめです。
他には、大葉を刻んで入れると風味がよくなりますのでオススメです！！
今回は、このガパオシーズニング小袋2袋を使い、豚ひき肉を250gくらい使いました。
カラーピーマンは赤と黄色1個ずつです。
大葉（5～6枚）も刻んで入れました。
手順としては、ひき肉を炒めて色が変わってきたら、ピーマンを入れて炒め、ピーマンがしんなりしてきたら大葉を入れてさっと混ぜました。
そこへ、シーズニングを入れて混ぜて、またさっと火にかけて仕上げました。
先に、目玉焼きを作っておくといいと思います。
このガパオシーズニングは、味が良かったです。
旨みがあり、コクがありました。
個人的には、しょうゆの風味を強く感じました。
野菜を足した、ということもあるかもしれませんが、
色んなガパオソースを食べましたが、これもおいしいと思いました。
賞味期限も長いし、小さい袋なので保管にスペースもとらないし、ひき肉さえあれば、数分でできてしまうのもいいです。
そして、アレンジしたければしてしまっても、味もそんなに薄まることはありませんでした。
ガパオという料理そのものがとてもおいしい料理で、食べ飽きないので、カンタンにおいしいご飯モノ料理が作れます。
忙しすぎる日とか、ちょっと疲れてしまってる日にも、これなら作れると思います。
何かと便利なシーズニングだと思います(^^)/。
さいごに
今回は、SBスパイス＆ハーブシーズニング「ガパオ」についてお伝えしました。
複雑でおいしい味のタイ料理の、ガパオライスがカンタンに作れてしまう、合わせ調味料です。
価格も100円台前半で、2回作れるし、長く保管できるのでおすすめです。
カンタンにガパオライスを作りたいという場合にどうぞ(^^)/。
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