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【パン】ザクセン「国産16穀食パン」がおいしい!じわじわとうまみを感じます!!
今回はザクセン「国産16穀食パン」についてお伝えします。
ザクセンは、板橋区にあるパンの製造会社です。
こちらのパンはどれもおいしいし、パンからの栄養をじわじわと感じられるおいしさですよ。
ザクセン「国産16穀食パン」は16もの穀物が入っているパン!
商品名に、ものすごくインパクトがあります。
16もの穀類が使われている、それだけでとても興味深いです。
この「16穀」とは、以下の通りです。
はだか麦、もち玄米、丸麦、発芽玄米、黄大豆、
もち麦、もち黒米、黒大豆、小豆、もち赤米、
たかきび、とうもろこし、もちきび、もちあわ、ハトムギ、きび…以上です。
これだけの穀物が、国産にあるのを知らなかったので、それがまず驚きで、勉強になりました。
そして、これを網羅した食パンを作ってくださっていることに感謝してしまいました。
メインの小麦粉は膨らむ力が強いとされる北海道産です。
国産小麦はパンに使うと風味が良いそうですよ。
そして、ザクセンのパンは天然酵母が使われています。
この「16穀食パン」には、マーガリン、ショートニングやバターは使われていません。
時間をかけて発酵させているから、必要がないそうです。
ザクセン「国産16穀食パン」はトーストするとおいしい!!!
国産小麦のパンはおしなべてそうですが、トーストすると、本領を発揮するようでとてもおいしくなります。
特別なトースターでなくて充分です。
ぷちぷちといろんな穀物が見えているのがたのしいです。
どれがどの穀物、とわかるようになりたいです。
トーストしました。
焼けた表面はパリッと、中は比較的もっちりとしています。
食べた瞬間「おいしい!」とまず思います。
そして、数々の穀物の味は、よく噛んでいるとじわじわとうま味として感じられます。
とにかく「おいしい…」と思い、パクパクと食べきってしまいます。
これを「滋味」というのだろうか、と思います。
甘い、辛い、酸っぱい、とか言葉にしやすいおいしさではなく、しみじみ、じわじわと感じるおいしさです。
いい温泉に入っているような、ほっとする、いい意味でからだがゆるむようなおいしさです。
ものすごく優しい食品なんでしょうね。
ザクセンでは、他にも多数の、個性的な食パンが作られています。
どれもおいしく、食事にも合います。
手間も時間も労力もかなりかかっていると思います。
わたしは、ザクセンさんのパンを食べる時は、かなり感謝していただいています(^^)/。
さいごに
今回はザクセン「国産16穀食パン」についてお伝えしました。
この食パンに関しては、バターやマーガリンは使われていませんので、これらを避けたい方にもおすすめです。
自然食品店や、一部生協、食材宅配などで扱われています。
ぜひ1度食べてみてください(^^)/。
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