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【ヤマモリ】「カオマンガイの素」がおすすめ!添付のソースも美味!!
今回はヤマモリのタイ料理用合わせ調味料である「カオマンガイの素」についてお伝えします。
タイ料理の中でもよく作られ食べられている、タイの炊き込みごはんが「カオマンガイ」です。
日本国内でもタイ料理のお店ではたいていメニューに出ている料理です。
これが家でも作れてしまうキットですよ。
ヤマモリ「カオマンガイの素」はスーパーやカルディなどで!
スーパーやカルディなどで販売されています。
価格は税抜200円です。
小売店によっては、もう少し安い場合もあるかもしれません。
これ1箱で、お米2合用になっています。
辛さ度数は「1」です。
辛さは添付のつけダレで調整するようになっています。
辛くしたい人は多くかければいいんですね。
「カオ」は「ごはん」
「マン」は「油」
「ガイ」は「とり肉」だそうです。
チキンスープで炊いたごはんに、一緒に炊いた鶏肉をのせ、生姜の効いた甘辛いタレを付けながら食べる、ボリュームたっぷりのごちそうです。
タイ料理店では、フレッシュなパクチーやきゅうりが添えられていることがほとんどで、これはこの料理ととても合っています。
なので、パクチーやきゅうりもあると完ぺきです(^^)/。
ヤマモリ「カオマンガイの素」は材料を炊飯器に入れて炊くだけ!
箱の中身は、2つの袋が入っています。
①炊き込みスープ
②つけだれ
です。
「つけだれ」は砂糖、ナンプラー、生姜、お酢、にんにく、レモン果汁、黒糖、唐辛子などが使われています。
タイ料理らしい、甘辛酸っぱい、複雑な味わいが期待できます。
「炊き込みスープ」は、チキンエキス、生姜、ニンニクなどが使われています。
ごはんのほうにも生姜が効くようになっています。
鶏肉は、特にこういう料理(ごはんと一緒に炊いたりする)では、臭みが気になるところです。
炊き込みスープにもつけだれにも生姜が使われているのはありがたいです。
お米2合をとぎ、①の炊き込みスープを入れ、2合の水の量に調整します。
よくかき混ぜます。
そこに、鶏モモ肉を切らないで載せます。
(鶏肉は、水かぬるま湯でさっと洗って、水気を拭き取り、いくらか臭み・汚れを取るようにしました。)
鶏肉を載せたら、すぐに普通の炊飯モードで炊きます。
出来上がりに近づくと、台所じゅうにおいしそうな匂いが充満します。
炊きあがったら、まず鶏肉を取り出し、お好みの大きさや厚さに切ります。
ごはんを皿によそい、鶏肉を載せ、つけだれをかけながらいただきます。
パクチーやキュウリもいっしょに食べると、変化が出てさっぱりしておいしいですよ。
つけダレはこんな感じです。
メーカーによっては、味噌が混ざっているようなタイプもありますが、私はヤマモリの、この透明感のあるタレのほうが好きです。
酸味も辛みも塩気も甘みもある、複雑な味わいのタレです。
(ここにパクチーの「苦み」が加わると、タイ料理の特徴である「五味」になりますね。)
チキンスープで炊いたごはんや鶏肉だけでは、おいしいけれど味がしまりません。
このタレあってこそのカオマンガイです。
なので、このタレがおいしくないと、けっこう残念です(^_^;)。
でも、ヤマモリのこのセットのつけダレはとてもおいしいですよ。
あっという間に、パクパクと食べられてしまいました!
さいごに
今回は、ヤマモリの「カオマンガイの素」についてお伝えしました。
つけダレがおいしく、鶏肉入り炊き込みごはんもおいしく仕上がります。
作るほうは、ほとんどすることが無いのに、かなりおいしいタイ料理が出来上がってしまいますよ。
「カオマンガイの素」と、他の必要最小限の材料はお米と鶏もも肉です。
生姜たっぷりのスープで炊くので、特売のお肉でも充分おいしいです。
そんなに費用はかからず、おいしいタイ料理が食べられるのでおすすめです(^^)/。
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