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【生活クラブ・平田牧場】ポークウインナーがおすすめ!おいしい食べ方は?(平牧工房)
今回は生活クラブ生協で扱っている、平田牧場「ポークウインナー」についてお伝えします。
原材料にこだわった、まっとうにおいしいウインナーだと思います(^^)/。
生活クラブの「ポークウインナー」は平田牧場の豚肉を使用!!
ピンクとクリーム色が基調の、やわらかい感じのかわいらしいパッケージです。
しかし、中身は本格的で、ほんとうにおいしいんですよ。
製造は「平牧工房」というメーカーです。
豚肉の「平田牧場」のグループ企業です。
このポークウインナーは、国産の豚肉100%、とのことですが、
その豚肉は、平田牧場の三元豚です。
平田牧場の三元豚は、お米を食べさせている豚です。
加熱してもあまり水分が出ず、脂身の味もよいおいしい豚肉です。
一般のスーパーでは、最近は国産の豚肉はけっこう高いです。
そのかわりアメリカ産とか、海外の産地のものを安く売っています。
以前は、生活クラブの豚肉って高いよな…なんて感じていましたが、現在はそうでもありません。
このクオリティをこの価格で買えるのはありがたいとすら個人的には思っています。
そんな、おいしい豚肉を100%使用しています。
ハムやベーコンに使われがちな「亜硝酸塩」も不使用です。
加えて、アミノ酸などの化学調味料、酸化防止剤等も使われていません。
なので、若干、他のメーカーのウインナーよりも消費期限が短いかもしれません。
できるだけ早く使ったほうがいいですね。
不自然な味がしなくて、ふつうに、まっとうにおいしい、という感じです。
(これが今の時代、なかなか見つからないんですよね。)
平牧工房「ポークウインナー」は普通に炒めてもおいしいし「ゆで焼き」ならいっそうおいしい!!
このウインナーは茹でても焼いてもおいしいです。
いろんな調理法でOKです。
私は、フライパンで外側をパリッとするように炒めて食べるのが好きです。
ケチャップとかあるといいですが、無くても充分おいしいです。
このウインナーの皮は、天然の素材である羊腸です。
クセもなく、うまみもあり、自然なおいしさがたまりません。
ついつい、あっという間に一袋食べてしまいます。
最近知った、おいしい加熱方法は、「ゆで焼き」です。
フライパンにウインナーを入れ、水をウインナーの高さ3分の1くらいほど入れ、火をかけはじめ、転がしながら水分を飛ばします。
水分がなくなったら油を足して、表面をパリッと仕上げるやり方です。
餃子の焼き方と考え方が近いように思います。
水から加熱することで中をしっかりと温め、さいごに表面をパリッとさせるんですね。
中もジューシーになります。
感覚的に、これはかなりおいしそう!と思いました。
次はこれでやってみようと思います(^^)/。
さいごに
今回は、平牧工房(平田牧場)・生活クラブ生協の「ポークウインナー」についてお伝えしました。
味のおいしい平田牧場の三元豚を100%使用している、ありそうでなかなか無い、貴重なウインナーだと思います。
生活クラブ生協でしかこのパッケージのものは買えませんが、平田牧場の製品を扱っているお店や通販などで、同様のものを買えると思います。
かならずおいしいこと間違いなしです(^^)/。
機会があればぜひ食べてみてください。
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