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【飴】フルーツバスケット「れんこんしょうが飴」がおいしい!のどにやさしい飴!!
今回はフルーツバスケット「れんこんしょうが飴」についてお伝えします。
れんこんとしょうがという、のどにうれしい組み合わせの、やさしい味の飴です。
「しょうが」と商品名に入っていますが、刺激はあまりなく、生姜の辛さは控えめですよ(^^)/。
フルーツバスケット「れんこんしょうが飴」はシンプルなほっこりするパッケージ!
「フルーツバスケット」が扱っている飴です。
透明の袋にステッカーのみ、というシンプルなパッケージです。
そこには、「遺伝子組み換え原料を使用していない水飴」と書かれています。
水飴の原料は遺伝子組み換えであることが多いのでしょうね。
「鹿児島の粗糖」というのも魅力的です。
商品名は「れんこんしょうが飴」ですので、初めて見ると、”れんこんとしょうがの組み合わせ”の飴というだけで、とても渋く見えます。
中から見えている飴の色合いも渋いです。
製造は、「大文字飴本舗」です。
こちらは京都府の会社です。
原材料には、麦芽糖水飴、砂糖、生姜、れんこん粉、ごま、と書かれています。
砂糖は鹿児島の洗双糖、生姜は高知県産、れんこん粉は茨城県産です。
黒ごまは国内産、という情報を見たのですが、これが本当でしたら、すごいです。
日本産の黒ごまはとても貴重で希少だからです。
麦芽水飴と洗双糖の飴生地に、生姜、れんこん粉、黒ごまを加えた「しょうが飴」とのことです。
「しょうが飴」と聞くと、身体が温まりそうでいいですよね。
価格は、販売形態によって若干違うと思います。
80g入りで、税抜260円で生協で買いました。
通販でも販売されていますよ。
フルーツバスケット「れんこんしょうが飴」はしょうがの刺激は弱めでほどよい甘さのやさしい味の飴!!
飴の色は、いい感じの茶色です。
原材料群からなんとなく想像できる色です。
鹿児島の洗双糖は、さとうきびが原料となっています。
洗双糖そのものも、白い砂糖ではなく、茶色っぽい、生成色のような色をしています。
ミネラルを残して仕上げているとのことです。
精製しすぎていないから、旨みとコクがあり、甘いだけでない色んな味わいがある砂糖なんでしょうね。
洗双糖は食べたことがありませんが、生活クラブ生協(青い海)の「素精糖」はしょっちゅう食べていますので、なんとなく味は想像できます。
★関連:【生活クラブ/青い海】「素精糖」はおいしいお砂糖!おすすめ!
こういう砂糖に慣れてしまうと、一般のキレイに精製された白砂糖はなかなか食べられなくなってしまいました。
実際食べてみますと、まず味がやさしいです。
生姜の刺激はほとんど感じませんでした。
クセもありません。
ただ、食べ始めてしばらく経つと、何か「粉」のような「おり」のようなものを感じてきます。
これが何なのか、調べてもわかりませんでした。
ネット上の商品説明をいくつか見ても、このことについては全く触れられていませんでした。
おいしいのですが、この「おり」のようなものだけ、ちょっと気になりました。
もしかしたら「黒ごま」なのかもしれません。
私のように気になってしまう方もいるかもしれないので書きましたm(_ _)m。
れんこん、しょうが、黒ごま、洗双糖…などなど、どれもミネラルが豊富で身体にやさしい印象の材料ばかりです。
これをなめても、何も悪いことは起きないでしょう(^^)/。
ご利益のありそうな、滋味豊かな、おいしい飴です。
お友達に配ってもいいですよね。
刺激は少ないので、子どもでも大丈夫だと思います。
こういう飴が好きな子は多いような気がします。
しょうがとれんこんの組み合わせはのどに優しいそうですね。
のどに違和感が起きやすい時期にもぴったりだと思います。
さいごに
今回はフルーツバスケット「れんこんしょうが飴」についてお伝えしました。
コクがあり旨味のある、滋味深い味わいで、刺激のすくない、のどやからだにやさしい飴です。
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通販や生協で販売されています。
自然食品店でも置いているかもしれませんね。
機会があればぜひ食べてみてください(^^)/。
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