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【ラーメン】「サッポロ一番しょうゆ味」!リニューアルされてさらにおいしい!
今回は「サッポロ一番しょうゆ味」ラーメンについてお伝えします。
発売はなんと1966年です。
前回の東京オリンピックが1964年ですから、ものすごく長い期間販売されているんですよね。
(ちなみに、スティービーワンダーのこの曲『太陽のあたる場所』が1966年です。)
昨年2020年7月にリニューアルされました。
変わらないおいしさですが、進化し続けていることも伝わってくる、やっぱりおいしいインスタントしょうゆラーメンです(^^)/。
「サッポロ一番・しょうゆ味」はコンビニにもほぼ置いている超定番ラーメン!
基本のデザインは変わっていないですが、新しくなっている感じもするパッケージです。
このラーメンは、たいていのコンビニにおいてあります。
スーパーや量販店では必ず、空気の存在くらいに当然のように販売されています。
インスタント袋麺は、コンビニではかなり少数が厳選されて置かれています。
だいたい、5~6種でしょうか。
その中に必ずと言っていいほど入っています。
私は、ここが凄いといつも思うのです。
コンビニでの価格はメーカーの希望小売価格とほとんど同じ、税抜111円です。
ガーナなどの板チョコと同じくらいの値段です。
作り方も、お湯を沸かしてめんを入れ、3分ゆでて、スープを入れてできあがりという、定番の方法です。
公式サイトを見ますと、現在真夏なので、”冷やしサッポロ一番”が提案されていました。
麺は4分ゆでます。
粉末スープは水200mlで溶かします。
茹でた麺は冷水でしめます。
器に麺を入れて、スープを入れます。
ここへお好み具材を乗せる、サッポロ一番を使った冷やし中華風です。
おいしそうですが、なんかちょっとめんどくさいです(^_^;)。
私は熱いまま、汗をかきかき食べるほうがいいです。
暑い真夏でも超オーソドックスな定番サッポロ一番はやっぱりおいしい!
麺とスープと「特製スパイス」、以上です。
シンプルで安心できます。
麺もスープも「昔ながら」を守りながらもしっかり進化しているのを感じます。
改良が重ねられているんでしょうね。
暑い時期は、冷房の部屋に居がちです。
食欲もあまりわきません。
そこに、食べ慣れている超定番のしょうゆラーメンを汗をかきかき食べると、いったん身体があたたまり、スッキリします。
汗をかくのも大事なんですよね。
麺ものどごしがよく、クセもなく、スルスルと食べやすいです。
スープは、しょうゆとダシの旨みが効いていて、飽きずに飲むことができます。
麺にはしょうゆが練り込まれているそうです。
だからしょうゆベースのスープとかなり馴染んでいます。
スープには鶏のダシが効いています。
コクがあります。
そして香味野菜も効かせてあるので、さっぱりもしているし、飲み飽きることがないです。
具材も何も入れないで食べるのも、こういうラーメンそのものの味を感じることができるので好きです。
(なんでもシンプルな状態でおいしいものが個人的に好みです。)
やっぱり定番のラーメンはおいしいと思います。
長年愛されている商品はそれだけで他と違うんだなと思いました(^^)/。
さいごに
今回は「サッポロ一番・しょうゆ味」についてお伝えしました。
50年以上の歴史を持ち、かつコンビニに常時置かれている数少ない袋麺です。
万人受けする、食べやすいラーメンですので、備蓄にもいいと思います。
食べたことがない方はぜひ1度食べてみてください(^^)/。
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