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【冷凍和菓子】芽吹き屋「青大豆大福」がおいしい!青大豆あんの風味が良い!!
今回は冷凍和菓子の芽吹き屋「青大豆大福」についてお伝えします。
青大豆の色もきれいですし、青大豆のあんの風味は独特で甘みがありとてもおいしいです。
生地にも青大豆が入っており、小さいながらもなかなかのボリューム感のある大福になっています。
夏の暑い時期でもさわやかに感じられる、さっぱりとして食べやすい、甘さ控えめの大福ですよ(^^)/。
芽吹き屋「青大豆大福」はさわやかなパッケージ!貴重な岩手県産青大豆使用!
ていねいな青大豆大福の絵、青大豆のあんと同じような色の文字と生成り色の組み合わせがスッキリとして美しいパッケージです。
真夏の暑い時期にこれを見ると涼しさを感じます。
「岩手県産青大豆使用」と書かれています。
国産の青大豆が使われているのは貴重だと思います。
青大豆と枝豆はちがう豆!!
青大豆と枝豆は違う豆です。
私は混同していました。
枝豆は、大豆が熟す前の、未熟な大豆です。
いっぽう、「青大豆」は緑色がかった大豆の総称です。
ふつうの大豆とは違う種類になります。
完熟しても緑色のままの豆が「青大豆」です。
皮は無く、中まで緑色です。
一般的な大豆よりも病気にかかりやすいので栽培に手間がかかります。
そして、実り方も機械でいっぺんに収穫できるように実らないので、手摘みしなくてはなりません。
害虫にも狙われやすいです。
そのため、害虫が少ない東北や北海道で生産されています。
以上のような理由から、国産の青大豆は、希少になっています。
芽吹き屋の「青大豆大福」は、そんな貴重な青大豆をふんだんに使った大福です。
芽吹き屋「青大豆大福」は自然解凍でおいしく食べられる!
青大豆大福は、個包装になっています。
保管は冷凍ですが、食べたい個数だけ常温に出し、自然解凍で食べられます。
電子レンジの加熱等は必要ありません。
55gほどの重さの大福が4個入っています。
真夏ですとエアコンの効いた室温で1時間もしないうちに食べられます。
しっかり中まで解凍したほうが、あんの絶妙な風味と甘味がちゃんと感じられるようです。
生地は岩手県産「ヒメノモチ」というもち米から作られたもち粉が使われています。
周囲に打ち粉が降り掛かっていますが、解凍状況によっては霜で少々湿気てベタつくことがあります。
生地にも青大豆がまるごと入っています。
豆大福のような作りになっています。
あんは岩手県産青大豆が原材料です。
青大豆独特の風味と甘みが感じられ、あまり味わったことのないおいしさがあります。
ずんだもち風に仕上がった豆大福です。
なので、ずんだもちが好きな方にはおすすめですよ(^^)/。
生地は良く伸び、なめらかで食感が良いです。
すべてにおいて上品で絶妙なおいしさがあります。
冷凍和菓子としてだけでなく、一般的にも珍しい和菓子だと思います。
さいごに
今回は芽吹き屋「青大豆大福」についてお伝えしました。
貴重な岩手県産青大豆をふんだんに使用した、風味が豊かで味わいのある、存在も珍しい青大豆の豆大福です。
「大地を守る会」や「生活クラブ生協」などで扱われています。
芽吹き屋のサイトからも注文できるようです(商品名は「大福王国」というセット。)
機会があればぜひ食べてみてください(^^)/。
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