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【北海道ぎょれん】「北海道産塩こんぶ」がおいしい!食べごたえがありやさしい味!
今回は北海道ぎょれんの「北海道産塩こんぶ」についてお伝えします。
塩こんぶという食品は、ご飯だけでなく卵焼きやパスタの具材まで、幅広く使えておいしくて便利です。
様々な塩こんぶ商品が存在する中で、この塩こんぶの最大の特長は「化学調味料不使用」ではないかと思います。
昆布そのものが持つ自然な旨みを感じられる、じわじわとくるおいしさの塩こんぶですよ(^^)/。
北海道ぎょれん「北海道産塩こんぶ」はさわやかで親しみのあるパッケージ!ジッパー袋!
白と青と緑のコントラストがさわやかな、シンプルで元気なパッケージデザインです。
なんとなく、野球のユニフォームみたいです。
北海道のシルエットは昔から多用されていますよね。
食品にコレがつくと、何もかもおいしそうに見えます。
それだけ、北海道産の食材には魅力があり、説得力があるのだと思います。
このパッケージはジッパー付きになっています。
開封しても、輪ゴムや洗濯バサミを使わなくても閉じることができます。
開封したら、私は念の為冷蔵庫保管しています。
できるだけ早く食べきるようにしましょう(^^)/。
パッケージ正面には、「おにぎり」「お茶漬け」「お茶うけ」といった、用途の提案がされています。
ほかほかご飯にこの昆布を載せて食べたくなります。
お茶うけにしてしまうと、お茶をかなりガブガブ飲んでしまいそうです。
この商品は生活クラブ生協で買いました。
他で売られているかどうかは定かではなく、販売元である北海道ぎょれんの通販サイトでは見つけることはできませんでした。
(もしあったらごめんなさいm(_ _)m。)
北海道ぎょれん「北海道産塩こんぶ」は化学調味料や甘味料などが不使用!!
昆布は北海道産です。
しょうゆ、砂糖、水あめ、食酢…などが、原材料欄に列挙されています。
この塩こんぶの紹介には、「化学調味料や甘味料、カラメル色素不使用でシンプルな味付け」と書かれています(「eくらぶ」)。
しかし、「酵母エキス」は使われています。
ここが気になる人も多いようです。
化学調味料不使用とはっきり明記しているので、逆にここの「酵母エキス」は化学調味料とはならないのでしょう。
生活クラブで使用する「酵母エキス」はより自然に近いものを使っている、と説明がされた事例もあるようですが、明確に、アクセスしやすいところに、はっきりとした酵母エキスの説明がされていないような気もします。
(「生活クラブ 酵母エキス」とGoogle検索しても、公式の情報が上の方に出てこない。)
それぞれ扱われている「消費材」について、酵母エキスについてはもうちょっと説明があってもいいのではないかと個人的に思います。
調べてもあまり情報が出てこない現状なので、不安に思う人もいるでしょうね(^_^;)。
北海道ぎょれん「北海道産塩こんぶ」はじわじわとおいしさが来る食べごたえのある塩こんぶ!
ひとつひとつがしっかりとしており、固めです。
昆布に厚みがあります。
表面に「昆布粉末」がかかっているので、白っぽくなっています。
パラパラとしており、お互いがくっつく、ということもありません。
ご飯にのせてみますと、なかなかしんなりとなりません。
それだけ、昆布がしっかりとしているのでしょうか。
もうちょっとしんなりとするかと思いきや、いつまでもけっこう固くて、歯ごたえがありました。
ご飯と昆布をよく噛んでたべるのにぴったりです。
ジワジワと昆布からうまみを感じます。
他社の製品と比べて、自然な味わいを感じることができます。
抵抗なく食べられ、やさしい味でおいしいです。
ご飯に合わせるだけでなく、卵焼きに入れたり、野菜との和え物に使ったり、パスタに使ったり、炊き込みご飯の具材にしたり…と用途はたくさんあります。
ただ、いちばんおいしく感じられるのはそのまま食べることだと思います。
「お茶うけ」的な食べ方ですね(^^)/。
この昆布のおいしさをダイレクトに感じられます。
さいごに
今回は北海道ぎょれん「北海道産塩こんぶ」についてお伝えしました。
「化学調味料」や甘味料、カラメル色素などが使われていない、より自然な味に近くなっている、他にあまりない塩こんぶだと思います。
ほかほかご飯の上でなかなかしんなりしないくらい、厚みのあるしっかりとした食べごたえのあるものになっています。
噛めば噛むほど旨みのでる、おいしい昆布です(^^)/。
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