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道南冷蔵「紅鮭ほぐし」がおいしい!手軽にカンタンに使えて便利!天然紅鮭使用!!
今回は生協などで買える、道南冷蔵の「紅鮭ほぐし」についてお伝えします。
焼いた鮭をほぐしてある商品です。
「紅鮭(ベニザケ)」は、サケ科の一種です。
このサケは養殖が困難であり、現在はすべて天然のものとなっています。
そのため、”ベニザケのほぐし身”と言えば、原材料の紅鮭は天然物と言えます。
サケ類の中でも最高峰と言われるおいしい紅鮭を気軽に食べられるのでおすすめですよ(^^)/。
「紅鮭ほぐし」は小さめのパック!!
鮭ほぐしの瓶詰めをイラストにした、ちょっとかわいい、小さめのパッケージです。
80g入りで、税込み500円近くします。
原材料が紅鮭であれば、養殖が確率していない現在では、100%天然になります。
紅鮭の身の色はそもそも鮮やかで美しいので、着色の必要性もありません。
なので「無着色」となっています。
(どんな事情でも、食べる側としては着色料は入れてほしくないですが(^_^;))
右側に、持続可能な漁業で獲られた水産物であるという、MSC(海洋管理協議会)という団体に認証を受けたマークもついています。
道南冷蔵「紅鮭ほぐし」は原材料がシンプルなので安心!
原材料はロシア産の紅鮭、食塩のみとなっています。
紅鮭は日本の漁業水域では獲れない種ですので、紅鮭そのものは輸入に頼っています。
北海道で紅鮭の養殖実験が行われているというニュースが以前ありましたが、まだ市場に出回ってはいないようです。
なので、紅鮭はほぼ海外で獲れたものになります。
加工じたいは、北海道で行われています。
未開封ですと、製造からだいたい4ヶ月ほど保ちます。
しかし開封すると、風味がどんどん落ちていきますので、できるだけ早く食べてしまいましょう。
だからこそ、80g程度の少量パックの存在はありがたいですね(^^)。
「紅鮭ほぐし」はかなりおいしい!お弁当にも使えるおいしくて便利な食材!!
皮は剥がしてあります。
若干残っている場合があるそうですが、気にせず食べてしまってOKです。
焼いたサケをほぐしてあるだけなので、骨がまれに残っていることもあるそうですので、いちおう注意が必要です。
荒くほぐしてあるので、食べごたえがあり、食感もよいです。
じわじわと紅鮭の旨みを感じることができます。
ご飯にほんとにピッタリです。
安価で提供されている鮭フレークなどとは食感や味が違っています。
全く別の食品だと思います。
市販の「鮭フレーク」が苦手な場合でも、これなら食べられるかもしれません。
加工食品であるので、焼き立てホヤホヤの塩紅鮭などと比べるとさすがに違いますが、
保存の効く、ほぐし身食品としてはかなりハイレベルだと思います。
原材料の紅鮭そのものが上等な鮭ですので、それをシンプルに塩で味付するだけでかなりおいしくなります。
ただ、紅鮭は価格が高い鮭ですので、この商品の販売価格も結構高いのは否めません。
おいしい鮭のフレーク/ほぐし身が食べたい時にこれを使うのはおすすめですよ(^^)/。
さいごに
今回は道南冷蔵「紅鮭ほぐし」についてお伝えしました。
鮭の中でも高級とされる「紅鮭」を荒くほぐした、ちょっと贅沢な鮭ほぐしです。
主に生協で扱われているようです。
容量が若干大きい、瓶詰めタイプもあります。
機会があればぜひ食べてみてください(^^)/。
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