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【キムチ】第一物産「きざみ白菜キムチ(辛口)」さっぱりとした辛さ!家庭の味のキムチ!!(生活クラブ)
今回は第一物産「きざみ白菜キムチ(辛口)」についてお伝えします。
生活クラブ生協で扱われているものです。
化学調味料、添加物不使用のキムチです。
そのため、他のメーカーのキムチを食べ慣れていると味があっさりしすぎていると思うかもしれません。
さっぱりとした、シンプルな味の、手作りのできたてをおすそわけしてもらったような感じのキムチです。
なかなかこういう味わいのキムチは無いと思います。個人的には好きなキムチです(^^)/。
第一物産「きざみ白菜キムチ(辛口)」はシンプルな袋入り!容器に移しましょう!
ポリ袋のシンプルなパッケージです。
中のキムチの様子がよく見えます。
280g入りで、価格は税込み471円です。
「発酵することがある」と明記されています。
ちゃんと発酵させて作ったキムチなんですね。
パッケージの右下にも「発酵食品」と書かれています。
”キムチ”は、そもそもが「発酵食品」なのですが、実はあまり発酵されてないものも多い食品です。
このキムチは、消費期限は22日間です。
古くなってくるとだんだん酸っぱくなります。
けっこう「発酵」していくキムチですよ。
第一物産「きざみ白菜キムチ(辛口)」は化学調味料が不使用!さっぱりとした味!!
未開封でも、どんどん発酵してくる場合があります。
袋が膨らむ可能性があるのです。
私は新しい間に食べるほうが好きなので、買ってきたらすぐにジップロックコンテナに移します。
コンテナの中に薄い、シャカシャカのポリ袋を入れ、そこにキムチを入れて、フタをして冷蔵庫保管しています。
できるだけ新しいうちに、酸っぱくならないうちに食べきっています。
酸っぱさを感じる場合は、炒めものや鍋物に入れるとおいしいです。
私は辛ラーメンを食べる時に入れるのが好きです。
発酵を抑えたい場合は2℃以下での保存が勧められています。
味付としては、食塩、アミ塩辛、真鯛エキス、チキンスープ、かつお出汁、いわし塩辛などが使用されています。
アミノ酸などの化学調味料は使われていません。
市販のキムチは、アミノ酸が使われていることが多いと思います。
使われていないキムチもあると思いますが、数は少ないでしょう。
この”旨み調味料”などが多用されていれば、味も濃くて旨みを感じる、ご飯に合うキムチになるのかもしれません。
そして、市販のキムチには「とろみ」があることも多いです。
これも添加物なんだと思いますが、このキムチにはそのとろみのようなものもありません。
白菜は、けっこう細かく刻んであります。
食べやすい大きさになっています。
つけ汁はとろみがなく、サラサラです。
味はあっさりめです。
化学調味料や添加物無添加でも、調味料をもっと多くするとかしている、味が濃いものも他にあるのかもしれないですが、このキムチはけっこうさっぱりしています。
この点で「おいしくない」とか「味がしない」とか感じる方もいるかもしれません。
あっさりとした味で、辛味は際立っています。
あっさりとした味の中に辛さが際立っている、というポイントが個人的に好みです。
白菜もシャキシャキと「鮮度」を感じます。
国産の白菜だそうです。
唐辛子は韓国のものが使われています。
唐辛子は辛味だけではない、味や風味の部分でも重要ですから、韓国のものが選ばれたのかもしれません。
コクや旨みみたいなものは人工的に多く加えられているわけではないので「さっぱり」としています。
ここが物足りないと思われるかもしれません。
しかし、手作りのキムチをもらったこともありますが、本場の人が作った手作りキムチもこんな感じでした。
市販のキムチは味や「コク」が濃すぎるような気がします。
ぜひ食べてみて味を確認してみてください(^^)/。
さいごに
今回は第一物産「きざみ白菜キムチ(辛口)」についてお伝えしました。
以前はカットされていないものもありましたが、最近はカット済みのものが便利で楽なのでこちらを買っています。
辛味がはっきり際立っていて、あっさりとした味がおいしいと思うし、好みです。
鮮度の良い国産白菜の歯ごたえもいいですよ。
好き嫌いがはっきりするキムチかもしれないです。
機会があれば食べてみてください(^^)/。
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