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聘珍樓(へいちんろう)「麻婆豆腐の素」がおいしい!本格的な広東風麻婆豆腐が作れる!
今回は「聘珍樓(へいちんろう)」監修の「麻婆豆腐の素」についてお伝えします。
聘珍樓というお店は、横浜の中華街にあります。
創業は130年を超え、日本最古の中華料理店だそうです。
この麻婆豆腐の素は「化学調味料無添加」です。
中華料理の合わせ調味料の中では珍しいのではないでしょうか。
簡単に本格的な広東風麻婆豆腐が作れます。
おいしいのでおすすめですよ(^^)/。
聘珍樓「麻婆豆腐の素」はスーパーで買える!化学調味料が使われていない!
シンプルなデザインですので、「調理例」の麻婆豆腐の様子がよく分かります。
「麻婆豆腐」という文字も本格的なものを感じます。
聘珍樓は老舗中の老舗ですが、そういう歴史のある迫力あるオーラが、こういう合わせ調味料にも出てくるのかもしれません。
価格はたしか税込みで300円超えだったと思います。
ちょっとお高いんですよね。
一般のスーパーでの価格でしたので、高級スーパーならもっと高いでしょう。
「化学調味料不使用」という文字が輝いて見えます。
化学調味料が入っていないほうが、こういう合わせ調味料は、後味に何も残らないので好きです。
市販されている合わせ調味料で、化学調味料が入っていないものは珍しいと思います。
麻婆豆腐には「四川風」とか「広東風」とかがあります。
「広東風」はあまり辛くないイメージです。
(というよりも「四川風」がほんとに辛いんですよね。)
この聘珍樓の麻婆豆腐の素は「広東風」です。
四川風よりは辛くないでしょう。
しかし説明に「ピリリとした辛さが広がる」と書かれていますので、ご注意ください。
辛いものが好きな人にはおすすめの広東風麻婆豆腐ですね(^^)/。
箱の裏に揃える材料が書いてありますので、スーパーでこれを手に材料を買うと便利です。
聘珍樓「麻婆豆腐の素」はピリ辛!豆腐やお肉で甘みが増した!!
「四川風」ですと、花椒など入ってて「シビ辛」なのですが、広東風だからか、花椒や山椒などは入っていません。
「豆板醤」が入っています。
これが、箱の説明にある「ピリリとした辛さ」なのでしょうね。
中のレトルトパウチのデザインは上品で、高級老舗感を感じます。
調理はいたって簡単です。
調味料は調合されていますので、こちらは具材を炒めたり混ぜたりするだけです。
調味料の様子は、上の写真のような感じです。
豚肉や豆腐、長ネギから甘みが出ていることもあると思いますが、あまり辛さは強く感じませんでした。
とてもおいしいです。
化学調味料が使われていないので、口の中に何か後味がしつこく残る、ということもありませんでした。
老舗料理店監修だからか、複雑で濃厚な味わいがありました。
歴史を感じるような深い味わいだなあ、と思いながら食べました。
とてもおいしい麻婆豆腐ソースだと思いました。
せっかくですので、豆腐やお肉もすこしこだわって、できるだけいいものを使うとよりおいしいですよ(^^)/。
さいごに
今回は聘珍樓の「麻婆豆腐の素」についてお伝えしました。
本格的な広東風麻婆豆腐がカンタンに作れる合わせ調味料です。
一般的なスーパーでも販売されています。
通販でも買うことができます。
化学調味料不使用で、老舗の味が再現されています。
機会があれば食べてみてください(^^)/。
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