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【レトルトカレー】エチオピア「ビーフカリー」辛くてフルーティーな味わい!(MCC)
今回はカリーライス専門店「エチオピア」の「ビーフカリー」についてお伝えします。
あちこちのスーパーでよく見かけるレトルトカレーです。
「エチオピア」というインパクトのある名前、見るからにおいしそうなパッケージで売り場で目立っています。
レトルトカレーの価格としてはすごく高いわけでもないと思いますが、クオリティが高く、おいしいです。
スパイスがたくさん使われていて、身体もあたたまり、なんとなく元気になってくるレトルトカレーですよ(^^)/。
カリー専門店「エチオピア」は東京・神田の老舗!
カリーライス専門店「エチオピア」は東京の神田・神保町にあります。
昭和63年創業だそうですので、もう30年以上も営業しています。
店名の「エチオピア」は創業当時出していた「エチオピアコーヒー」から来ているそうです。
なのでエチオピアという国でこのカレーが食べられているわけではないです。
このカレーは店主のまったくのオリジナルです。
エチオピアの国での料理ではありません。
店名由来やこのカレーの説明は箱の裏に書かれています。
私はこういう文章を読むのが好きです。
商品の背景をある程度知った上で食べるのが好きなんですよね。
製造は兵庫県の「エム・シーシー」です。
レトルト食品で有名ですよね。
おいしいレトルト食品に出会うと「MCC」と書かれていることも多いです。
ちなみに、このカレーはけっこう辛いです。
辛さの度合いも「5」と表示されています。
姉妹品の「激辛」もあります。
この「激辛」を食べたことがありますが、本当に辛くて半分しか食べられませんでした(2人でシェアして食べきりました(^_^;))。
かなり辛いものが好きな方にはおすすめです。
辛いもの好きな私の家族も、これはほんとに辛い!と言って喜んでました。
エチオピア「ビーフカリー」はお肉がしっかり入っていて味が複雑でおいしい!!
金属が入っているレトルトパッケージなので、このまま電子レンジであたためることはできません。
湯せんがおすすめです。
容器に移せば電子レンジ加熱は可能です。
しかし、レトルトからきれいに出し切るのがなかなか難しいので私は敬遠してしまいます。
湯せんのほうがしっかりあたたまるような気がします。
小麦粉などのグルテン系のものでドロっとしているわけではないです。
いろんな具材が細かくなっていることでドロっとしている感じです。
わかりやすい具材は角切りのビーフくらいです。
このビーフは「ハーブ煮込み牛肉」だそうですよ。
様々なハーブやスパイスが調合されています。
原材料にりんごやセロリなど、果物や野菜の表示があります。
そのためフルーティさも感じます。
ゴロっとした牛肉は味もよくしみていておいしいです。
ルーは野菜が多用されて味わいがあるので、辛くてもヘルシーな印象があります。
独自の香辛料の調合だそうです。
私には「とにかく味が複雑でおいしい!」という感想です。
辛いから汗もかきます。
食べ終わった後は身体がポカポカしてきました。
スパイスたっぷりの味わい深いおいしいカレーだと思います(^^)/。
さいごに
今回はカリーライス専門店「エチオピア」の「ビーフカリー」についてお伝えしました。
ただ辛いだけではない、こだわりを感じる様々なスパイスや素材の入り込んだカレーです。
辛いし、おいしいです。
この黄色いパッケージはあちこちのスーパーでよく見かけます。
人気商品なんでしょうね。
辛くておいしいレトルトカレーです。
機会があれば食べてみてください(^^)/。
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