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【缶詰】「まぐろの尾肉大和煮」マグロの希少部位使用!!柔らかでジューシーでかなり旨い!!
今回は缶詰の「まぐろの尾肉大和煮」についてお伝えします。
スーパーでなんとなく惹かれて買ってしまいました。
「まぐろの尾肉」という言葉、黒っぽくシックで高級感があっておしゃれなデザイン。
「なんだか良さそう・おいしそう…。」と感じました。
実際食べてみると、想像を超えておいしかったです。
贈答品にも良さそうですし、かなりおすすめですよ(^^)/。
「まぐろの尾肉大和煮」はどんな缶詰?
マグロの尾にある肉の大和煮です。
マグロの尾肉は、この缶詰でいくと3缶ぶんしか、1尾からは取れないそうです。
希少部位を加工した缶詰なんですね。
マグロの尾肉は煮込んでから冷ますとコラーゲンたっぷりになります。
マグロの中でもおいしい希少部位「尾肉」を甘辛く煮付けています。
コラーゲンたっぷりなのが特徴です。
要するに「煮こごり」がたっぷりなんですね。
この煮こごりももちろん食べないともったいないですよ(^^)/。
製造は宮城県石巻市の「木の屋」さんです。
原材料は、国産や台湾産などのマグロ、しょうゆ、砂糖、酒、寒天です。
けっこうシンプルな原材料です。
家で魚のアラを煮付けるときと調味料がほぼ同じです。
寒天は使いませんが…。
化学調味料や添加物は使われていません。
価格は、スーパーで税抜400円くらいでした。
私にとっては、けっこうぜいたくな缶詰です。
「まぐろ尾肉大和煮」はとてもいい味と食感!かなりおいしいです!
フタを開けますとこんな感じです。
「煮こごり」の部分は多く、その中に尾肉が入っています。
これを料理に使ったりもできるそうですが、私はそのまま食べるほうが好きなので、そのまま食べました。
温めたりもせず、常温保管のまま開封して食べました。
身もけっこう入っています。
おいしそうな色をしています。
身の大きさはバラバラです。
今回は3人でシェアしましたが、けっこう食べごたえはありました。
味が良く、非常においしいです。
身はパサパサしておらず、しっとりとして旨みがありました。
寒天は、この煮汁がゆるまないようにしているみたいです。
寒天の食感はちょっと感じました。
ご飯にとても合いました。
味わいがよかったです。
マグロの尾肉のダシが出ているのだと思います。
おつまみとしてもいいと思います。
ボリュームはけっこうあると思いました。
小鉢に移して3人で少しづつ食べて満足感がありました。
そもそもそんなにたくさん食べられるものではない感じです。
ちょこっとだけ、じっくりと味わうような、小さな1品料理のような食品です。
おいしいですよ(^^)/。
調味期限は長めの3年間!!
この缶詰の賞味期限は、製造から3年間です。
(私は買ってから1年半くらい保管していました。)
何かもう1品ほしい時用に買っておくのも便利だと思います。
私の場合は、ちょっとぜいたくな缶詰ですので、ほんとに食べたくなる/食べる機会がある時に食べよう、と保管していました。
賞味期限まで置いといて、ギリギリになったら食べてもよかったかもしれないです。
長期保管がきくし、別に温めたりしなくてもとてもおいしいので、買っておくと便利でしょうね。
デザインも落ち着いていてオシャレで高級感がありますので、贈答品にもピッタリだと思います。
さいごに
今回は「まぐろ尾肉大和煮」についてお伝えしました。
マグロの尾の部分を甘辛く煮た、煮こごりの部分も非常においしい、味の良い缶詰です。
お中元やお歳暮、何かの御礼やプレゼントにもぴったりだと思います。
魚の缶詰の中でもグレードは高い方ではないでしょうか。
一般のスーパーでも販売しています。
機会があれば食べてみてください(^^)/。
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