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【冷凍食品】「あまおう苺のタルト」がおいしい!冷凍なので食べたい時に食べられる!(2022年クリスマス・生活クラブ)
今回は生活クラブ生協で販売されている「あまおう苺のタルト」についてお伝えします。
製造はサングルメ、販売はマルハニチロです。
「あまおう苺のタルト」で検索しますと、各種お菓子メーカーや有名店、レシピが出てきます。
今回私が食べた「あまおう苺のタルト」は生活クラブ生協で買ったものです。
冷凍食品なので、冷凍しておけば長く保つお菓子です。
解凍に約6時間を要しますが、ケーキ屋さんで買ったケーキは当日中に食べないといけないことを考えると、場面によっては便利です。
シャーベット状になった苺の「あまおう」は甘酸っぱく、ひんやりとしておいしいです。
冬に温かい料理を食べた後のデザートにもいいし、もちろんクリスマスのお菓子としてもふさわしいです。
冬に食べないで夏までおいて、シャリシャリの状態で暑い時期に食べるのもいいかなと思います(^^)/。
生活クラブ「あまおう苺のタルト」はシンプルな紙箱入り!
シンプルな厚紙の紙箱入りです。
上の写真のようなラベルがトップに貼ってあります。
このお菓子の構造上、絶対に逆さにできない(解凍時)ので注意が必要です。
ラベルが貼ってあるのが上面になります。
国産のあまおう苺が44%となっています。
けっこうな割合だと思います。
生活クラブ「あまおう苺のタルト」は切ってから解凍する!!
このお菓子は購入時にすぐにラベルを読み込んでおくのをおすすめします。
私も解凍より先に読んでおいて本当に良かったと思いました。
解凍する前に好みの大きさに切る必要があるのです。
解凍しきってしまってから切るのでは形がかなり崩れるのでしょう。
これを知らないで解凍してしまうと、ちょっと大変かもしれません。
箱を開けますと、紙トレーに乗ったタルトがビニール袋に入っています。
凍ったまま開封します。
けっこう重たく、ガチガチに凍っています。
ホールケーキの大きさで言うと、直径は5号くらい(15センチくらい)だったかと思います。
思っているよりも重いし大きかったです。
4等分から8等分くらいなら下手くそな私でも楽に切れる大きさです。
価格は税込み2000円弱でした。
ケーキ屋さんのお菓子より若干安いくらいですね。
凍った状態で切るのは非常に大変でした。
(タルト生地も気をつけないと割れてしまいます。)
しかし説明書に書いてあるし、後でさらに大変なことになりそうなので頑張って切りました。
気持ち少し溶かしてから切ってもいいのかもしれません。
凍った状態ですと、寒い時期はとても食べようという気になりませんでした。
下のクリームはバニラアイスに見えてしまいます。
今回は4等分に切るのが体力的に限界でした。
これで約6時間、冷蔵庫の中で解凍します。
生活クラブ「あまおう苺のタルト」は凍らせたあまおう苺の独特の食感とおいしいカスタードクリームの組合せがよい!
解凍後です。
苺の色が鮮やかで美しいです。
苺はシャーベット状になります。
生の苺を凍らせた感じです。
このシャーベット感がちょっと気になりました。
個人的にもっと溶けててもいいなと思い、もっと溶けた状態になるまで待ってみましたが、そんなに食感は変わらないし、逆に水っぽく感じるところもありました。
甘酸っぱく食べごたえのある苺部分と、下のほどよい甘さのカスタードクリームの組み合わせがおいしいです。
冷凍ものの解凍ですので、タルトに香ばしさは消えてしまっていますが、味はおいしいです。
生クリームやチョコクリームではない、甘酸っぱさがメインのタルトもクリスマスに食べるにはなかなかいいなと思いました。
さいごに
今回は生活クラブの「あまおう苺のタルト」についてお伝えしました。
冷凍のタルトですので、保管がきくのが何よりのメリットだと思います。
あまおう苺の色の美しさ、甘酸っぱい苺とカスタードクリームの組み合わせがよい、おいしい冷凍お菓子です。
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