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日東珈琲「クリスマスブレンド」がおいしい!甘いケーキやお菓子に合うブレンド!(クリスマスのコーヒー2022年)
今回は日東珈琲「クリスマスブレンド」についてお伝えします。
毎年クリスマス前に販売される、日東珈琲独自のブレンドです。
あらかじめ粉に挽いてありますので、家にミルが無くても大丈夫です。
5種の豆をブレンドしてあります。
酸味や苦味が程よく、その苦味は甘いケーキやお菓子を食べた時にちょうどいいようにできています。
「よくできたブレンドだわ…」と毎年感心してしまいます(^^)/。
日東珈琲の「クリスマスブレンド」はどんなコーヒー?
こちらは生活クラブ生協で購入した日東珈琲のクリスマスブレンドです。
日東珈琲は「銀座カフェーパウリスタ」というお店や通販サイトがあります。
銀座カフェーパウリスタでのブレンドも内容は同じではないかと思います。
カーキ色(?)の渋めの緑色に、薄く★のマークが模様としてあります。
クリスマスブレンドのアルファベットの文字は、ロウソクの炎でぼんやり浮かんでいるようなデザインです。
クリスマスの飾りも上品でクラシックです。
全体的に派手ではなく、落ち着いた雰囲気です。
あらかじめ粉に挽いてあります。(中挽き)
2つ袋に分かれているので、品質劣化もその分遅らせることができます。
150gのものが2袋です。
各包装のポリのパッケージも特殊な空気穴が空いているなど、特別な袋です。
しかし粉に挽いてしまったものは、できるだけ早く飲んだほうがおいしいですよ(^^)/。
価格は税込み1000円ほどです。
日東珈琲「クリスマスブレンド」はケーキに合う苦味と酸味のほどよいブレンド!!
日東珈琲が継続的に直接契約・直接貿易/輸入をすすめている豆を原料としているそうです。
こういう豆をブレンドし、生クリームやチョコクリームたっぷりのクリスマスケーキなどに合うよう作られています。
豆の生産国は、グアテマラ、ブルンジ、エチオピア、エル・サルバドル、ウガンダの5カ国です。
箱サイドのコーヒーの説明がすばらしいです。
コーヒーを淹れ始めた瞬間から、どんな香りと味わいが広がるか、まるで物語のように語られています。
このコーヒーに関する情熱が伝わってきます(^^)/。
コーヒー豆の色も、たしかに若干深めの煎り具合で、濃いめの色をしています。
濃厚な香りがします。
金属フィルターで淹れました。
深みのある味わいです。
酸味もほどよく存在しています。
ケーキなど甘いものと一緒であれば、酸味があるほうが好きな方もおいしく飲めると思います。
酸味、深み、味わいがよく、飲みやすいです。
甘いものにピッタリなのはさすがだと感動しました。
ただ、これ単独で飲むには苦味が強いと感じるかもしれません。
コーヒーを飲む時にかならず甘味を取る場合にはピッタリだと思います。
深入りで苦味があるのが好きな場合は、このコーヒー単独でもいいと思います。
たっぷりめの300gです。
何回も飲むことができますので、淹れ方を工夫して好みの濃さに入れるのもいいでしょう。
後味はよいです。さっぱりとします。
さいごに
今回は日東珈琲「クリスマスブレンド」についてお伝えしました。
クリスマスのケーキやお菓子に合うようにブレンドされた、寒い時期にぴったりのコーヒータイム用のブレンドです。
甘いものを食べる時におすすめです。
機会があれば飲んでみてください(^^)/。
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