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【お茶漬け】萩・井上の「ふぐ茶漬」がおいしい!ダシが効いているおいしいお茶漬け!
今回は「萩・井上のふぐ茶漬」というお茶漬け海苔についてお伝えします。
とあるスーパーで見かけ、ひと目ぼれして買ってしまいました。
ふぐという魚は私はなかなかご縁がありません。
非常に味がよく、ダシもすごくよいのはなんとなく知っています。
このお茶漬け海苔はふぐ調理師の名前まで明記されています。
それを見ただけでも「けっこう本格的かも…」と感心してしまいました。
かなりおいしく、ちょっとぜいたくなお茶漬けです(^^)/。
萩・井上の「ふぐ茶漬」はどんなお茶漬け?
近所のあるスーパーの一角にはふりかけやお茶漬けの商品がズラッとたくさん並んだコーナーがあります。
なかなか圧巻なのですが、その中でもトップのほうに正面を向いて陳列されていました。
他にも高級な感じのお茶漬けはあったのですが、やはり「ふぐ」というのは魅力があります。
おもわず買ってしまいました。
目に飛び込んできた記載があります。
「ふぐ処理施設」と「ふぐ処理師」です。
ふぐは免許がないと捌いたりなど扱うことができません。
発生する廃棄物すらも鍵付きの箱にしまっているのをテレビで見たことがあります。
ふぐはかなりおいしく、そして高級魚であり、またかなり危険な生き物です。
釣ったら持ち帰ってはいけないそうです。(それを破って事故も起こっています。)
このお茶漬けにはほんとうにふぐが使われています。
だからこそ「ふぐ処理施設」「ふぐ処理師」が明記されているんですよね。
買うほうにとっては逆にかなり本格的なお茶漬けの印象を持ちます。
原料のふぐは「シロサバフグ」と「クロサバフグ」だそうです。
透明の袋に3包入っています。
外袋に「味の逸品」とあるのが迫力があります。
価格は税込み432円です(通販サイトより)。
「萩・井上のふぐ茶漬」は深い味わい!おいしいお茶漬け!!
「ふぐ専門の調理師により加工されておりますので、ご安心してお召し上がりください」と書かれています。
確かにふぐの処理について不安に思う人もいるかもしれないですね(^_^;)。
賞味期限は製造から常温で1年ほどです。
常備しておいてもいいですね(^^)/。
軽く盛ったご飯にお茶漬けの素をふりかけます。
ここに熱いお茶や熱湯を注ぎます。
非常に味わいの深い、おいしいお茶漬けです。
ふぐの身は正直よくわからなかったですが、いいダシが出ているのは確かです。
抵抗なくするすると食べられてしまいます。
わさびも入っているそうで、たった1杯のお茶漬けですが、味に変化がついています。
ふぐのダシはすごく上品で味がいいことが、このお茶漬けでもよくわかりました。
ついついあっという間に3袋消費してしまいました。
次もぜひ買って食べようと思います。
さいごに
今回は「萩・井上のふぐ茶漬」についてお伝えしました。
ふぐやわさび、三つ葉、あられなど様々な原料が複雑な味わいになっていて、とてもおいしいお茶漬です。
ふぐの専門調理師が処理したことも明記されている、安心のふぐ茶漬けです。
味の良さは世にあるお茶漬の中では格別です。
機会があればぜひ食べてみてください(^^)/。
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