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「バスクチーズケーキ5号」(生活クラブ/丸きんまんじゅう)がおいしい!コクと旨みのあるチーズケーキ!!
生活クラブ生協で扱っている冷凍のケーキに「バスクチーズケーキ5号」というものがあります。
「5号」とは、ホールケーキの大きさを示す号数であり、1号、2号とかがあるわけではありません。
「バスクチーズケーキ」は半生の食感の、上の部分がわざと焦げている、最近流行っているケーキです。
(ほんとはそんなに焦げて無くてもいいらしいです。)
バスクチーズケーキは上がわざと焦げているものが多い!!
日本では2018年ごろから「バスクチーズケーキ」というお菓子が流行っています。
バスクはスペインの一地方です。
その地域の一料理店で提供されていたものを、アイデアやレシピを誰かが日本に持ち込んで、お店で提供して、だんだん流行ったみたいです(ざっくり)。
海外からのお菓子の、日本国内での流行り方の典型的なパターンと思います。
スペインに行って「バスクチーズケーキください」と言っても伝わらないらしいです。
コンビニスイーツでもローソンやセブンイレブンで販売されていました。
レシピとして非常においしいチーズケーキだと思います。
そんな流行のチーズケーキを、生活クラブ生協でも扱っています。
年末に販売されていたものを買いました。
ふだんは小さいものが販売されています。
パッケージは非常にシンプルです。
原材料欄も、ケーキにしては少ないです。
ナチュラルチーズ、クリームがメインの材料になっています。
この商品は持つとすごく重いです。
こんなにしっかりした既製品のお菓子は他にあまり無いと思います。
5号の大きさです。
大きさだけ言えば3~4人前でしょう。
しかし非常に濃厚なので、他のケーキと比べて満足度が高いと思います。
丸きんまんじゅう「バスクチーズケーキ5号」はある程度解凍してから切る!!
冷蔵庫で3~4時間かけて解凍します。
このパッケージのまま冷蔵庫に移動したほうがいいでしょう。
開封しますと、敷き紙が黒いし、ケーキのてっぺんも黒っぽいので、わかっていてもちょっとギョッとします。
思いし、ごついし、なかなかの迫力です。
敷き紙をそっとはがします。
紙にいくらかケーキがついてしまうのは仕方ないかな、と思います。
包丁で8等分に切りました。
切り口にかなりケーキの中身がくっついてしまいました。
包丁をいちいち拭き取りながら切らなかったためです^^;。
身内しか食べないので手抜き状態です。
添加物も特に使われていないため、自然な味わいです。
濃厚でコクが有り、とてもおいしいです。
上の焦げ目は、このケーキの場合はいいアクセントになっています。
プリンにとってのカラメル、みたいな存在です。
中身は濃厚でしっとりとしています。
生っぽい、という印象は受けませんでした。
クリーミーであり、味がよく、「とにかく濃い」ケーキです。
1回あたり8分の1くらいがちょうと良かったです。
それ以上食べると、私はもたれました。
説明書には、解凍したらその日のうちに食べてください、とあります。
基本的にはこれを守らないといけないんでしょう。
しかし、やはり食べきれませんでしたので、1個ずつラップにくるみ、ジップロックに入れてまた冷凍してしまいました。
食べたい時に冷蔵庫や室温(真冬の無暖房状態)に出して数時間後に食べてもおいしかったし、特に不都合はありませんでした。
(これは個人で勝手に行ったことですので参考程度になさってくださいm(_ _)m。)
かなりおいしいチーズケーキです。
コンビニのものよりはさっぱりしていると思いました。
さいごに
今回は生活クラブ生協「バスクチーズケーキ5号」についてお伝えしました。
自然な味わいの、濃厚でかつクリーミーな、とてもおいしいチーズケーキです。
ふだんの時期は、小さいものが売られています。
機会があれば食べてみてください(^^)/。
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