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【備蓄おすすめ】「ノンカップ麺・国産ねぎ入り和風そば」がおいしい!小腹が空いた時などに!
今回は「ノンカップ麺・国産ねぎ入り和風そば」についてお伝えします。
岐阜県のトーエー食品の製造です。
「ノンカップ麺」とは、カップラーメンのように即席ものだけど、カップは自分で準備してください、というコンセプトです。
インスタント袋麺のように、お鍋で煮たりしなくてもいいです。
「カップ麺」のカップが無いので「ノンカップ麺」です。
いくつか種類があるのですが、この「和風そば」のおそばが、インスタントものとしては非常においしいです。
おつゆもおいしいと思います。
カップ麺のおそばが好きな方におすすめです(^^)/。
ノンカップ麺「国産ねぎ入り和風そば」はどんな食品?
実は、このパッケージの商品は、トーエー食品の公式ページを見ても出てきません。
そのかわり、「ノンカップ麺 和風ねぎ入りそば」という商品があります。
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パッケージのデザインが違います。
他の違いとしては、「ねぎ」に「国産」という言葉が無いことです。
今回のノンカップ麺は、生活クラブ生協で買ったものです。
この生協は「国産」にこだわった製品が多いので、おそらくこれも「生活クラブ生協」仕様のものなんでしょう。
トーエー食品が公式ページ等で販売している製品のねぎは、「国産」とは明記しない/できないのかもしれません。
(しかし、個人的にねぎは国産でできるんじゃないの?と思っていますが)
小麦粉・そば粉は国産100%です。
化学調味料不使用、ねぎは100%国内産使用とのことです。
「簡便性」の項目の表現が独特です。
「カップ麺からカップ容器を取り除いてお湯を注いで3分」とは、一見わかりにくい表現に感じました。
しかし、【カップ麺からカップを取り除いた】ということがこの商品の最大の特徴なので、こういう書き方なんですよね。
利用する側としては、自分でお椀やどんぶりを準備する必要があります。
これが面倒な場合は、このインスタント麺を使うのはちょっとむずかしいかもしれません。
ノンカップ麺「国産ねぎ入り和風そば」は即席そばとしては非常においしい(と思います)!
作り方はいたってカンタンです。
どんぶりとお湯を沸かす道具(やかんや鍋、電気ケトルなど)があればいいです。
丸く固められているおそばです。
ここに添付の「スープとかやく」を入れます。
乾燥状態のネギがけっこう大きく見えます。
熱湯400ccを上からドシャーっとかけます。
勢いよく入れるとなんか気持ちいですが、熱湯が跳ねる場合がありますので注意が必要です。
皿でフタをして、3分待ちます。
袋のイラストでは鍋蓋になっていますが、実際はナベブタによっては不安定かもしれません。
3分後のできあがりです。
ネギが、即席麺のかやくとしてはなかなか大きいです。
カップ麺のそばを、お蕎麦屋さんで食べるそばと私は比較しません。
「カップ麺のそば」という一ジャンルの食品としておいしいと思います。
なので世の中で出回っているカップ麺のおそばはけっこう好きでよく食べます。
カップ麺そばの中では、トーエー食品のこのそばは非常においしいと思います。
食感、味、どれもいいです。
七味唐辛子を自分で準備し、お好みでかけるとさらにおいしいです。
つゆも、アミノ酸などが使われていないこともあり、飲みやすく後味がよいです。
乾燥ねぎではありますが、今回食べた時に、芯のほうにとろみや甘みを感じまして、びっくりしました。
このおそばは、食べやすいおいしさがあり、多くの人に受け入れられやすいと思います。
おそばが大丈夫であれば、子どもからお年寄りまで年齢層幅広く合うでしょう。
賞味期限は半年くらいのようですが、回転備蓄としていくつか買っておくのもいいでしょう。
昔の人はおそばをおやつに食べていたそうですが、甘いケーキも大福もいいけど、軽いおそばもおやつとしていいような気がします。
さいごに
今回はトーエー食品「ノンカップ麺・国産ねぎ入り和風そば」についてお伝えしました。
オーソドックスなお蕎麦料理を即席麺として再現しており、食べやすくておいしいです。
特にシニア世代におすすめしたいと個人的には思います。
あっさりとして食べやすいし、ガスコンロもあんまり使わなくていいから、ということもあります。
アレルギー等なければ、子どものおやつ的に利用するのもいいでしょうね。
機会があれば食べてみてください(^^)/。
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