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【生活クラブ】「切りもち」がおいしい!じわじわと感じるもち本来のおいしさ!(余目農産加工)
今回は生活クラブ生協で販売されている「切りもち」についてお伝えします。
山形県庄内の「余目(あまるめ)農産加工」の製造です。
国産のもち米100%使用です。
杵つきの原理を応用した餅つき機でついているそうです。
このおもちの味わいはとてもよいです。
すっきりとしてするすると抵抗なく食べられる味です。
雑煮でも、お汁粉でも、茹でてきな粉を付けたり、何をやってもおいしいお餅です。
冬の間だけの販売です。
生活クラブ「切りもち」はシンプルなパッケージ!!
巷でよく見かける切り餅のパッケージは、なぜか赤っぽいのが多いです。
そんな中、余目農産加工さんの「切りもち」は緑色がメインの、さっぱりしたデザインです。
ふくらんだお餅に現れた顔が、寒くても元気な子どもたちを連想させます。
おもちは年末年始から早春まで、寒い時期に食べることが多い食材です。
この「切りもち」も、1年中買えるわけではなく、12月ごろから春先くらいまでの販売です。
写真の切りもちは内容量500gです。
もっと容量の多い、1.4キロくらいあるものもあります。
もちそのものの原材料は国産の水稲もち米です。
「加工澱粉」はもちとり粉とのことです。
このおもちは「個包装」ではありません。
なので開封したらできるだけ早く食べたほうが良いです。
脱酸素剤ははいっています。
脱酸素剤についてや、熱々のお餅を食べることについての「やけど」、保管方法による「カビ」への注意書きなどが書かれています。
生活クラブ「切りもち」は食べ切れなければ冷凍保存がおすすめ!
このお餅が食べきれないときは、1個ずつラップに包んでジッパー袋に入れて冷凍保存するといいでしょう。
冷凍してから1ヶ月以内で食べきります(^^)/。
凍ったままオーブントースターで焼いたり、雑煮ならば煮汁が冷たい時にいっしょに入れて10分くらい煮れば柔らかくなります。
調理は簡単です。
私はこの「切りもち」は開封したら、とりあえずすぐに冷蔵庫保管します。
数日しても食べ切れない場合は冷凍保管します。
いったんカビが生えてしまうとやっかいなので、そうなる前に早く手をうつほうが楽です。
余目農産加工「切りもち」はおいしい!!本来のおもちの味!
純粋に板状にされたもちを切っているだけなので、個体によっては形がちょっと違うものがあります。
「これははじっこの部分かな」と思うものがありました。
調理する前のお餅は固く、光っています。
きめが細かい感じです。
個人的にはトースターで焼くのが好きです。
外側が焦げても、中身はまだ固めのことがあります。
そういうときは、もう外側はあきらめて、中までしっかり加熱します。
室温とか、トースター内の温度の関係でそうなってしまうのかもしれないです。
しょうゆベースの鍋物を作った際、余った汁に焼いたもちを入れて食べました。
雑煮は最も好きな食べ方です。
このおもちはとても味が良いです。
きめも細かいです。
焼くのがうまくいけばよく伸びます。
沸騰したお湯の火を止め、おもちを投入して5~6分おき、やわらかくなったら砂糖を混ぜたきな粉をまぶすのもおいしいです。
お餅は米からできていますから、いろんな食べ方ができるので便利ですよね。
時には「おやつ」にもなるし、時には「食事」にもなります。
さいごに
今回は生活クラブ生協/余目農産加工「切りもち」についてお伝えしました。
キメが細かく、本来のおもちの味が楽しめます。
生活クラブでは、通年は「丸もち」が販売されています。
おもち好きな方は1年中食べられますよ(^^)/。
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