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【2023正月】「上生菓子・迎春」がおいしい!冷凍なので食べたい時にマイペースで食べられる!
今回は佐賀県の「丸きんまんじゅう」製造の冷凍生菓子、「上生菓子・迎春」についてお伝えします。
2022年バージョンです。
毎年、干支を表現した和菓子が1個入る、和の楽しいお菓子セットです。
2022年は寅(とら)が入っていました。
冷凍の生菓子であることにも驚きですが、1個1個のクオリティの高さにも驚きです。
生活クラブ生協で購入しましたが、Oisixなど、自然食品系宅配でも同様のものが買えるようです。
丸きんまんじゅう「上生菓子・迎春」は冷凍食品!!
冷凍食品です。
立派で丈夫な紙箱に入っています。
贈答にもいいような気がしますが、凍っているまま相手のお宅へ持っていくわけにもいかないので、差し上げたい場合は宅急便とかで送るのがいいのかもしれません。
フタは白、箱は赤です。
紅白でおめでたくなっています。
凍っている状態を撮影しました。
何がなんだかわからない状態のものもあれば、凍っている寅もいます。
今回は何回かに分けて食べたかったので、中身を確認後、また冷凍庫にしまいました。
価格は6個入りで税込み1296円です。
(販売形態により若干違います。)
1個あたり216円です。
丸きんまんじゅう「上生菓子・迎春」は1個で大満足のお茶に合う和菓子!!
1個ずつクリアなケースに入っています。
食べたい個数だけ暖房の効いてない室温(10度~15度くらい?)に出して自然解凍しました。
2時間位で食べられるようになりました。
【鶴】
『鶴』です。
羽に顔をうずめている様子が表現されています。
もち粉が使われており、外側はもっちりとしていました。
もち粉で作った生地は「雪平生地」だそうです。
【羽子板】
羽子板が表現されています。
羽つきの羽根、梅の枝があしらわれています。
羽子板は羊羹のような食感と味でした。
(寒天が使われています。)
下のピンクの部分はスポンジケーキみたいでした。
【お正月】
「お正月」をテーマに表現したものです。
梅の花がかわいらしいです。
黄色い縦のものはよくわかりません(^_^;)。
【干支寅】
ほっこりするかわいらしいトラです。
食べるのがもったいない気がしますが食べちゃいました。
中はこしあんの、ひたすら甘い練りきりのお菓子です。
とてもお茶に合います。
このお菓子は毎年の干支がデザインされます。
2023年は兎(卯)ですね。
【元日草】
「元日草(がんじつそう)」は福寿草のことです。
黄色い、ポコッとした花が咲きます。
この植物を表現したお菓子です。
練りきりよりは柔らかく、甘みが強く、じっくりと食べたいお菓子です。
これも濃く入れたお茶が合います。
【亀】
タイトルは「亀」です。
六角形の文様が見えます。
中が白あんのおまんじゅうです。
生地は厚めです。
中の白あんが絶妙な食感でおいしいです。
このデザインは毎年入っている、定番とも言えるものです。
6種とも甘さは強めでお茶にかなり合います。
味わいもよく、じっくりとゆっくりと食べたいお菓子です。
お正月休みにぴったりですね(^^)/。
さいごに
今回は丸きんまんじゅう「上生菓子・迎春」についてお伝えしました。
上品な味でおいしくて甘くお茶に合います。
見た目も楽しい、正月休みにぴったりの、縁起物がそろった和菓子です。
他のメーカーになりますが、練りきり和菓子は冷凍食品として通販もさかんです。
今回のお菓子も、冷凍食品です。
しっかりとした個包装になっているので、食べたいぶんだけ冷凍庫から出して食べられます。
生協や自然食品系の宅配で販売されています(^^)/。
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