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【スパイス】和高スパイス「クミン」スタータースパイス!お茶にしてもおいしい!!
今回は和高スパイス「クミン」についてお伝えします。
生活クラブ生協で販売されているスパイスです。
和高スパイスのスパイスやハーブ類は農薬や化学肥料を極力使わないものを扱っています。
なのでお茶にして飲むのも安心感があります。
クミンは料理の最初に使う「スタータースパイス」とされています。
炒めたり焙じたりすると非常に良い香りがたちこめます。
クミンシードを焙じてお茶にするととてもおいしいんですよ(^^)/。
和高スパイス「クミン」独特の落ち着いた雰囲気のパッケージ!
生活クラブ生協で扱っているスパイスです。
クラシックな帆掛け船のエンブレムがおしゃれな、落ち着いたパッケージです。
私はこのまま保管しています。
特に別の容器に移したりしていません。
袋の出口がジッパー式になっているからです。
これで消費期限までにだいたい使い切っていますが、特に不都合は感じていません。
和高スパイス「クミン」は料理の始めに使う「スタータースパイス」!!
私はこのクミンシードを、カレーを作る時、鍋に油をしいた時に真っ先に炒め始める「スタータースパイス」としてよく使っています。
分量はこの袋からサッサッと降り出すくらいの量で、かなり適当な分量を使っています。
和高スパイスのクミンの原産地はインドです。
クミンは粉末でも一般的に販売されていますが、この商品は「シード」となっています。
(ちなみにクミンはセリ科の植物です。)
私はカレーを作るのが大好きなため、クミンはもっぱらカレーを作る時に使っています。
今回は油にクミンシードと鷹の爪をまず入れて香ばしい香りがするまで炒めました。
けっこう焦げやすいので注意が必要です。
いい香りがしてきたら、具材を入れて炒め始める、という使い方です。
クミンシードはお茶にしてもかなりおいしい!!
クミンシードは焙じてお茶にして飲むとすごくおいしい
のでおすすめです!!
小さめフライパンに油とかはしかず、そのままクミンシードを適量(小さじ2分の1程度)入れて香りが出るまで炒ります。
焦げやすいので弱火で、火から離れずに様子をみて焙じます。
クミンはいったんお皿などにあけておき、鍋に150mlほどの湯を沸かします。
沸いたところに、先程の炒ったクミンシードを投入し、弱火から中火で3分ほど沸かします。
これでできあがりです。
クミンのほろ苦い味と炒った香ばしい風味が非常においしいお茶になります。
クミンは身体があたたまるそうで、冬にもぴったりです。
スパイス使用のお茶なので、カレーに合う飲み物でもあります。
でも、個人的にかなり気に入ってますので、何もなくとも飲んでしまっています。
寝覚めにもいいかもしれないですね(^^)/。
香りよく、味まろやかでほのかな苦味が心地よいです。
風味が強くおいしいので、かなりおすすめのお茶です。
飲み終わると、しばらく口の中が温かい感じがして不思議でもあります。
このお茶の淹れ方は、ぴあMOOK「おうちカレーの世界」というムック本で知りました。
一条もんこさんのレシピです。
この本はカレーについて、またレトルトカレーについて多くの情報が載っていて、パラパラ見ていてとても楽しかったです。
さいごに
今回は和高スパイス「クミン(シード)」についてお伝えしました。
カレーや炒めもの、魚介のグリル、クミンライス、クミンパン、お茶などいろんな用途に使える、ほろ苦さが心地よいスパイスです。
他メーカーですが、オーガニックのクミンは通販でも買うことができます。
クミンは特にお茶にして飲むのはおいしかったのでおすすめです。
ご興味あれば淹れてみてください(^^)/。
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